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両丹日日新聞2018年3月 3日のニュース

大きくなって帰ってきて サケの稚魚3万匹放す

サケの稚魚を放流 市民らが育てたサケの稚魚の放流会が3日、京都府福知山市波江を流れる由良川の支流・牧川であった。参加者たちは「大きくなって帰ってきて」と願いを込めて放した。

 サケのふるさと由良川を守る会(衣川務会長)が、サケが回帰する由良川の河川環境保全を目的に、2008年度から毎年開いている。

 稚魚は、守る会が配布した新潟県産の卵と由良川で採捕したサケから取り出した卵を、個人21人と中学、高校などの16団体が孵化させて育てた約3万匹。放流会には市民ら約100人が参加した。

 参加者たちは衣川会長(65)から、サケの生態や習性などについての話を聞いたあと、由良川との合流点近くの川岸に移動して、バケツに入れた約5センチの稚魚をゆっくりと川に入れた。

 南陵中学校理科部の活動で稚魚を育てた2年の大日南光優部長は「毎日水温を計ったり、水質を管理したりするのが大変でしたが、みんなで協力して育てることができました。大きくなってまた牧川に戻ってきてほしい」と願っていた。


写真=サケの稚魚をゆっくりと放流する参加者たち(3日午前10時30分ごろ)

野に山に春 フキノトウ次つぎ

つぼみが開いたフキノトウ 3月に入り、暖かい日が続く。京都府福知山市内では、野山のあちこちにフキノトウが顔を出し、春の息吹を感じさせている。

 中地区の田んぼ沿いの農道では、2月に土中から顔をのぞかせ始め、すでにつぼみが開いた状態のものも多い。日当たりの良い場所では群生しているところもある。

 つぼみの堅いものは、春の味覚として、みそあえや天ぷらなどにして食べられることが多い。住民の男性は「あと一週間ほどすれば花が咲くと思われます。食べるとほろ苦いところがいいですね」と話す。


写真=つぼみが開いたフキノトウ


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