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両丹日日新聞2018年2月 2日のニュース

天橋立ホテル前料理長が日本料理店を開店 ゆらのガーデン

天橋立ホテル前料理長 京都府福知山市蛇ケ端の福知山城周辺賑わい創出施設・ゆらのガーデンに、天橋立ホテル前料理長の円城寺利之さん(45)=与謝野町在住=が構える飲食店「日本料理 一ゑん」が、15日に開店する。

 ゆらのガーデンには、テナントが入る7棟の建物がある。ガーデンを運営する福知山まちづくり会社(堀一社長)が昨年10月に退店した飲食店跡の木造平屋建て69・2平方メートルで新たに出店希望者を募り、選考委員会を経て円城寺さんの店に決めた。

 円城寺さんは大阪出身。18歳から日本料理の世界で働き、34歳で天橋立ホテルの料理長に就き、昨夏まで勤めた。

 店名は、名字の「円」と、人の「縁」にかけて名付けた。自身で買い付ける京丹後の海の幸、京野菜を使った旬を楽しめる日本料理を提供したいという。座席はテーブルとカウンターで計30席ほどになる。

 円城寺さんは「人生はご縁が全て。ゆらのガーデンで店を出せることもまたご縁で、頑張りたい」と意気込む。

 営業時間は昼が午前11時〜午後2時30分、夜が午後5時〜9時。ラストオーダーはそれぞれ時間終了の30分前。不定休。同店は電話(24)1050で、通じるのは開店日以降。問い合わせ、予約は携帯電話090・8981・8734の円城寺さんへ。


写真=ゆらのガーデン店舗前で意欲を語る円城寺さん

学生が独自目線で防災マップ作成

防災まちあるきマップ 京都府福知山市西小谷ケ丘、福知山公立大学医療福祉経営学科の学生が、市街地エリアの「防災まちあるきマップ」を手づくりした。市外出身の1年生9人が、昨春から暮らす福知山のまちに出て、見て、感じたことを地図に落とし込んだ。1日に活動報告会を開き、地域住民らにマップを披露して成果を発表した。

 大学と市社会福祉協議会が取り組む地域連携事業の一環で、同学科の学生たちが、防災をテーマにした取り組みを進めてきた。市の防災ハザードマップがすでにあるため、市外出身の自分たちならではのものをと決め、福知山を知らない人をターゲットに、観光も盛り込んだマップにした。

 活動報告会には、マップエリアの惇明地区の住民ら約20人が出席。学生たちは模造紙に手書きしたマップを見せながら、歩いて分かった見通しが悪い場所や危険箇所、AED(自動体外式除細動器)がある施設の密集ポイントなどを紹介した。

 「災害時には携帯電話が使えない場合があるかもしれない」と、公衆電話の位置をピックアップ。昔の避難経路の案内看板があるが、その後の建築で現在は避難路がない状態になっている地点も拾い上げた。

 発表を聞いた地域住民らは「うまくまとめていて、初めて知ったこともある」「自主防災組織に参加してもらえれば地域連携がさらに進む」と絶賛した。

 1回生の岩瀬綾花さんは「もし地震があったときに観光客ら市外の人が避難経路の看板を見て進んでも、避難路がなかったらパニックになると思います」と話していた。

 マップは住民からもらった意見を生かして改良を加え、17日に大学である地域連携学習の報告会で展示する。


写真=自分たちで歩いてつくった防災まちあるきマップを紹介する学生



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