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両丹日日新聞2017年10月10日のニュース

京都5区は新人5人立つ 衆院選公示

衆院選公示 第48回衆議院議員選挙が10日、公示された。京都府福知山など府北部7市町を選挙区にする京都5区は、希望新人の井上一徳氏(55)、無所属新人の中山泰氏(57)、共産新人の山内健氏(49)、無所属新人の鈴木麻理子氏(33)、自民新人の本田太郎氏(43)の5人が立候補した=正午現在、届け出順=。各候補者は、舞鶴市浜の府中丹広域振興局で届け出を済ませた後、それぞれ選挙事務所前などで第一声を上げ、まちへ飛び出した。

 9月28日の臨時国会冒頭での電撃解散による衆院選。安倍内閣2年9カ月余の是非が問われる。

 新党・希望の党の参戦、野党第1党の民進党が希望の党と立憲民主党に分かれるなど、波乱含みのなかで幕を開けた。

 京都5区は、分裂した自民系保守の2陣営と、希望、共産、無所属陣営による1議席をめぐる激戦。核・ミサイル開発を強行する北朝鮮などに対する安保体制、改憲、消費税増税、原発施策などとともに、疲弊する府北部の活性化などへの姿勢が問われる。

 候補者を選ぶ小選挙区のほか、支持政党の目安にもなる比例代表があり、各党の訴えに有権者はどんな判断を下すのか。投開票は22日。


写真=出陣式で支援者とともにがんばろうコールをする候補者(10日午前9時40分ごろ、舞鶴市内で)

 

将来について考えよう 中学生が社会人招き話聴く

わくWORKセミナー 京都府福知山市新庄の成和中学校(岩瀧弘和校長)で5日、1年生を対象にした進路学習「わくWORKセミナー」が開かれた。生徒はパティシエ、保育士など、市内在住の社会人から話を聴き、将来や仕事について考えた。

 同校で毎年取り組んでおり、今年も5月から、将来を考える学習、身近な人の職業調べなどを進めてきた。

 講師は、市動物園の二本松俊邦園長、パティシエの牧正徳さん、保育士の大槻ひろみさん、作業療法士の高松恭平さん、両丹日日新聞社の松本祥平記者の5人が務めた。

 1年生は3クラスの82人。セミナーではクラスごとに5班に分かれ、それぞれの講師から話を聴いた。

 二本松園長は、市動物園の歴史、職員になる方法などを説明。園内にいるレッサーパンダ、エミュー、リャマなどの動物についても話した。

 ほかの教室でも、牧さんがクッキー生地を作る実演をしたり、大槻さんと生徒が絵本の読み聞かせをする体験などもあり、和気あいあいと授業が進んだ。松本記者は新聞記者になった経緯や仕事の中身、やりがいなどを話した。

 二本松園長の話を聴いた3組の中村向希君と蘆田隼輔君は「動物にはそれぞれ特徴があり、大変な世話をしっかりされていてすごいと思いました」と話していた。

 講師から聴いたことなどは後日、新聞にまとめて発表し内容を共有する。


写真=クッキー生地作りの実演をする牧さん


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