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両丹日日新聞2017年10月 3日のニュース

浅田可鍛鋳鉄所が三和工業団地で用地拡張

三和にある浅田可鍛の既存工場 世界初の密閉中空鋳鉄技術を持つ鋳鉄製造業の浅田可鍛鋳鉄所(本社・福知山市長田野町、浅田博史社長)は、三和町にある工業団地「アネックス京都三和」の用地を追加取得した。同団地にはすでに同社の工場があり、さらに生産能力を高めようと、隣接する2区画(約1万7600平方メートル)を購入。新工場を建て、2019年1月からの稼働をめざす。

■2.8倍にして生産能力増強■

 自動車の鋳物製品などを製造する同社は、1977年に大阪府八尾市から長田野工業団地に完全移転した。また05年には、本社工場が手狭になったことから、三和工場を建設。加工部門の機能を移し、現在は2拠点で稼働している。

 自動車部品の需要は年々増加する傾向にあり、生産量は08年〜11年に比べて約1・5倍になった。これまで既存の敷地内で拡張を進めてきたが、拡張余地が無くなり、新たな用地取得に踏み切った。

 今回の用地取得で、三和団地での敷地面積は2・8倍ほどになる。新工場には、検査・出荷関係の機能を移すことにしており、発注者のニーズに応えられる体制を構築する。

 浅田社長は「昨年4月に創立100周年を迎え、今後も50年、100年を展望し、さまざまな機能の効率化に向け、取り組みや研究、整備を行っていきたい」と話している。

■28区画のうち15区画売却■

 アネックス京都三和の用地販売状況は、これで28区画中15区画が売却済みになった。面積では30・9ヘクタール中13・4ヘクタールで、全体の43・4%が埋まった。市移住・企業立地推進課では「これを弾みに、今後も引き続き誘致に努めていきたい」と意気込んでいる。


写真=三和にある浅田可鍛の既存工場。隣の土地を取得し、新工場を建設する

統合校は「三和小」と「三和中」に 小中一貫校設立準備委

 京都府福知山市三和町の細見、菟原両小学校と三和中学校を統合して2019年4月に三和中の場所で開校することが決まっている施設一体型小中一貫校、三和学園(仮称)の設立準備委員会(大槻昭則会長)総会が9月29日夜、寺尾の三和荘で開かれた。2回目の総会で、今回は小、中学校の校名を決めた。

 準備委員会では、PTA、教育、総務の3部に分けて教育方針、通学態勢などを検討している。総会には会員51人が出席し、一般の5人が傍聴に訪れた。

 大槻会長のあいさつのあと、各部から報告があり、小中一貫校のメリットの確認、教育目標や校訓の案、PTA規約作成の進捗状況などが報告された。

 このあとの議事では、学校の名称を、中学校は三和中学校、小学校は三和小学校とすることにした。学校全体の愛称は同町内の地域住民全員から公募することを決めた。

 募集は、10日から27日まで市三和支所などに設置される応募箱へ、事前に配布される応募用紙で1人につき1案を投函するか、市教委へ郵送する。「三和」などの地名を入れることが条件になっている。

 委員会ではこのほか、小中一貫校設立にあたり、現三和中学校の管理棟横にランチルーム、教室などを備えた校舎を増築する▽現在の自転車置き場をスクールバスの停留所とする▽体育館前の広場に児童用遊具を設置することが発表された。


写真=各部で検討してきたことが報告された

衆院選:京都5区は5氏陣営 府選管説明会

立候補予定者説明会 京都府選挙管理委員会は2日、京都市上京区のホテルルビノ京都堀川で、10日公示、22日投開票の衆議院選挙の立候補予定者説明会を開いた。福知山市を含む京都5区は、立候補を予定する、いずれも新人の5氏陣営が出席した。

 立候補を予定しているのは、説明会の受け付け順に、無所属の前京丹後市長、中山泰氏(57)▽自由党府第5区総支部長の鈴木麻理子氏(33)▽希望の党に公認申請をしている元防衛省情報本部副本部長の井上一徳氏(55)▽自民党の府議会議員、本田太郎氏(43)▽共産党京都5区国政委員長の山内健氏(49)。

 ほかに民進党府第5区総支部関係者が候補者未定で出席したが、希望の党の候補者を支援する方向で動いている。

 説明会では、立候補届け出の書類、選挙運動、政見放送などについての説明があった。


写真=立候補予定者の陣営が出席した説明会


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