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両丹日日新聞2017年9月 9日のニュース

福知山城は観光施設? 文化施設? 行政改革推進委員会

福知山城 京都府福知山市の行政改革推進委員会第8回会合が、市役所横のハピネスふくちやまで8日に開かれた。今年度分の事業棚卸しについて、検証結果の報告があり、これを基に委員が意見を出し合った。

 市では、事業の課題を明らかにして効果的なものに作り変える、全事業の棚卸しに取り組んでおり、今年度はその2年目。約1千事業のうち、昨年度に132事業を終え、今年度は386事業を対象に検証している。

 上村敏之委員長ら行革推進委員6人のほか、事業棚卸しの研修を受けた市の若手職員らが、担当部署から事業の概要などを聞き取り、課題などを抽出する方式で進め、8月の公開分も含め、今年度分はすべての検証が終了した。
行政改革推進委員会
 委員6人のうち5人が出席した8日の会合では、これらの結果で明らかになった課題、検証委員から出された意見などをまとめた資料を、事務局の経営戦略課が用意。主な内容をかいつまんで説明した。

 郷土資料館(福知山城)管理運営事業では「観光、文化どちらの施設なのか中途半端さを感じる」、明智光秀をNHK大河ドラマにとの誘致推進事業は「ロビー活動が中心になっており、もっと工夫が必要」などの意見が紹介された。

 全体を振り返って、行革委員からは「『やりすごせばいいや』感が、まだある」「福知山は事業数が多い。事務コストがかかり、生産性を悪くしている面があるので、統合を進めるべき」といった感想が出ていた。

 一方で、「若手職員が棚卸しに参加しているのは、とても良いこと」「公開検証では、市職員からしっかり説明をいただけて良かった」など、改革への変化が少しずつ見えてきたことを、評価する意見もあった。


写真上=施設として「中途半端」だとの指摘がされた福知山城
写真下=検証結果の報告を受けて意見を出し合った

近畿の名城23カ所を展示 続100選記念で福知山城

日本100名城写真パネル展 「続・日本100名城」に福知山城(市郷土資料館)が選ばれたことを記念し、京都府福知山市は9日から、日本100名城・続日本100名城写真パネル展を、城内の小天守で開いている。12月4日まで、近畿の城と城跡23カ所を紹介する。

 続・日本100名城は、日本城郭協会が設立50周年の記念事業として、今年4月に発表。06年の日本100名城に入らなかった城のうち、観光地としての知名度、歴史上の重要性などを基準に決めた。

 福知山城は京都府内唯一の選出で、これを記念するとともに、100名城、続・100名城に選定されたほかの城を紹介し、世界に誇る文化遺産に関心を持ってもらおうと、パネル展を開くことにした。

 展示しているのは近畿地方の城で、100名城は彦根城、二条城、大阪城、竹田城、篠山城など13城、続100名城からは鎌刃城、岸和田城、黒井城といった10城が、解説パネル付きで紹介されている。

 福知山城の駿河禎克館長(61)は「福知山は観光に力を入れていることもあり、続100名城の選出をアピールするとともに、今後も展示を充実させるなどして、地域振興につなげたい」と話している。

 開館時間は、午前9時から午後5時まで。入館料は大人320円、子ども(小中学生)100円。毎週火曜日休館。


写真=名城の写真パネルが並んでいる

フットサル:女子U-15関西大会で福知山が準優勝

福知山ジュニアユース 15歳以下の第8回全日本女子ユースフットサル大会関西大会(関西サッカー協会主催)がこのほど、奈良県五條市の上野公園総合体育館で開かれ、京都府代表の福知山ジュニアユースクラブ(加藤敦士監督)が準優勝した。

 関西2府4県の代表6チームが集い、2グループに分かれて予選リーグをした。各グループの1位同士が決勝戦を行い、全国大会へ進出できる出場1枠を争った。

 福知山ジュニアユースは、7月にあった府大会で優勝して関西大会に初出場。普段は男子とともに練習に励む中学1年から3年の女子7人が、全国大会出場をめざして試合に挑んだ。

 予選は奈良県のチームと3−3で引き分けたが、兵庫県のチームに6−1と快勝。1勝1分けの勝ち点4で並び、得失点差で勝り決勝戦へ進んだ。決勝では、大阪府のヴィスポさやまに1−9で敗れ、全国大会出場はならなかった。

 3年生の鈴木陽茉理主将(綾部中)は「みんなで団結して最後まで諦めずに戦えました。全国大会にはあと一歩届かず悔しいですが、来年も全国をめざして頑張ってほしい」と後輩に期待している。


写真=関西大会で準優勝した福知山ジュニアユース


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