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両丹日日新聞2017年8月12日のニュース

高校生が読み聞かせ 図書館で「おはなしのひろば」

読み聞かせをする高校生 夏休み期間を利用し、高校生が読み聞かせのボランティアを務める「おはなしのひろば」が、京都府福知山市駅前町の市立図書館中央館で開かれている。公募で集まった10人が、2、9、16日に分かれて、読み聞かせをする。

 図書館が取り組み、今年で3回目。市内在住か市内の高校在学の生徒が参加し、毎年多くの子どもたちから好評で、高校生にとっても子と触れ合う機会になっている。

 9日には、京都共栄学園高校1年の今福空良君、3年の小倉想さん、寺川亜美さんが2回の読み聞かせに挑戦。たくさんの子と保護者を前に、優しい口調で語りかけ、絵本の楽しさを伝えた。

 「ちょっとだけまいご」「まるくておいしいよ」など、自分たちが幼かった時に好きだった作品や、1、2歳児にも分かりやすいようなものを選んだ。

 この日のために、個々で練習を重ねてきたという3人。それぞれ読み聞かせが終わると、幼児と保護者から拍手が送られた。

 小倉さんは「緊張しました。でも、喜んでもらえたみたいでうれしいです」と笑顔を見せていた。


写真=優しく読み聞かせをする高校生

 

DeNA桑原選手が月間MVP 成美高出身

桑原選手 京都府の福知山成美高校野球部出身でプロ野球・横浜DeNAベイスターズで活躍する桑原将志外野手(24)が、7月のセントラル・リーグ打者部門で初めて「日本生命月間MVP賞」を受賞した。上位争いをするチームの不動の1番打者として目を見張る活躍ぶりで、多くのファンを喜ばせている。

 桑原選手は大阪府和泉市出身。成美高校では、主将としてチームをけん引した。3年夏の京都大会はベスト4で敗れ、甲子園出場はならなかったが、2011年ドラフト4位で横浜ベイスターズ(現DeNA)から指名を受け入団。右投げ右打ちの中堅手として活躍している。

 7月は全試合に1番打者として先発出場し、リーグ月間トップの打率3割8分9厘をマーク。出場21試合中17試合で35安打を放った。また計6本塁打を記録し、持ち前のパンチ力も発揮した。

 とくに7月1日の対巨人戦では、初回先頭打者本塁打に加え、9回には決勝打となる逆転満塁本塁打を放ち、勝負強さを強烈に印象づけた。出塁率はリーグトップの4割3分9厘、17得点もリーグ2位タイと、リードオフマンとして文句なしの成績だった。

 桑原選手は「まさか受賞できると思っていなかったので、驚きとうれしさと両方の気持ちが混じっています。春先は調子が悪い時期がありましたが、悪いからといって取り組みやリズムを変えることなく、試合に臨む準備をしてきたことが実った月だったのではないかと思います」とコメントを発表した。


写真=月間MVPを初受賞した桑原選手(16年12月母校で撮影)

 


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