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両丹日日新聞2017年8月 8日のニュース

若い感性で地元を元気に!  田舎力甲子園

田舎力甲子園 福知山公立大の「田舎力甲子園」実行委員会(委員長・井口和起学長)が主催し、全国の高校生から田舎を元気にするアイデアを募る「地域活性化策コンテスト 田舎力甲子園」の受賞作が決まった。最優秀賞など26点が選ばれ、5日に京都府福知山市西小谷ケ丘の同大学で表彰式が開かれた。佳作以上のグループの生徒らがフレッシュなアイデアを披露した。

 旧成美大時代の13年から続く取り組み。新たな田舎料理の開発、インターネット活用による地域情報の受発信など、生徒らの自由な発想を求めている。

 2月末から約4カ月間アイデアを募り、18個人と112グループから計130点が寄せられた。この中から適合性や新規性などを基準に評価し、最優秀と優秀各1点、佳作4点などを決定した。

 最優秀となったのは、昨年に続いて岐阜県立恵那農業高校HEBO倶楽部。3年生7人が「HEBO Project 全開!−今、地域が動き出す。恵那・串原から」と題して、地元を代表する食文化のヘボ(クロスズメバチ)に焦点をあてた取り組みを発表した。

 情報発信のための拠点づくりをめざし、資料館の建設に向けて取り組んでいること、駅前商店街の空き店舗を活用したヘボ文化の紹介や「HEBO Cafe」のオープンなどの案を伝え、「地元の文化を自分たちの手で守るという気持ちが大切です。これからも地域で魅力を発信し、関心を持ってもらう活動を続けていきたいと思います」と締めくくった。

■大江高の3人奨励賞に入る■

 また、福知山からは、大江高校普通科3年の秋田真由香さん、田中美帆さん、寺中愛璃さんによる「福知山の歴史−明智光秀と鬼伝説」が、奨励賞に選ばれた。

写真=最優秀に選ばれた恵那農業高校HEBO倶楽部の発表

オリジナルマシンで競走 ミニ四駆大会

ミニ四駆大会 小型の動力付き自動車プラモデル、ミニ四駆の大会が5日、京都府福知山市駅前町の市民交流プラザで開かれた。小学生から大人までが参加し、オリジナルのマシンを全長116メートルのコースで走らせて熱戦を繰り広げた。関西ミニ四駆倶楽部(KMC)主催。両丹日日新聞社など後援。

 大会名は「ミニ四駆グランプリ福知山大会(MINI4WD GP FUKUCHIYAMA)」。KMC代表で市内に単身赴任してきた高橋浩之さんが、福知山でも思いっきりミニ四駆を走らせる場所が欲しいと企画した。

 今回は2クラスあり、ノーマルモーター限定の素組に12人、模型会社・タミヤの公式レギュレーション(規則)に準じて競うオープンに42人がエントリーした。

 素組は3人が勝ち残るトーナメントを1対1で競い、決勝を3人で競った。オープンは3人ずつで競う予選リーグのあと、勝ち残った参加者で決勝トーナメントをした。

 いずれも、マシンを1人3周走らせるもので、コースアウトをした場合はその時点で失格となる。

 参加者らはスタートのあと、マシンが無事にコースを走り終えるように見守り、マシンがコースアウトすると会場から声が上がる場面もあった。

 オープンクラスに参加した桐村太陽君(上川口小2年)は「マシンがコースアウトした時は悔しいけれど、安定して走るとうれしいです」と面白さを話していた。

 各クラスで、入賞したのは次のみなさん。
 【素組】(1)ナオ(2)よーりー(3)カンタ
 【オープン】(1)ナオ(2)KR(3)ちはる


写真=合図に合わせてマシンをスタートさせる参加者

喜多郎さんが子どもたちと演奏 市民憲章25周年

喜多郎さん 米国の音楽界最高峰のグラミー賞を受賞した世界的なシンセサイザー奏者、喜多郎さん(64)のコンサートが5日、京都府福知山市中ノの市厚生会館で開かれた。宇宙の映像を交えながら幻想的な音色を奏で、訪れた約900人を魅了した。

 福知山市市民憲章推進協議会(田村卓巳会長)が、協議会の設立25周年と市制施行80周年を記念した事業「未来の力祭典」の中で催した。

 最初に福知山淑徳高校和太鼓部が演奏。勇壮な音色を響かせたあと、喜多郎さんが登場し、NHKのドキュメンタリー番組のテーマ曲「シルクロード」や「CARAVAN SARAY」などをシンセサイザーで聞かせた。

 途中では京都市内にある花山天文台の台長、柴田一成さんが、喜多郎さんの作品「古事記」にあわせて作られた映像「古事記と宇宙」の中で映し出される銀河や星雲などを説明した。

 解説後は喜多郎さんが「古事記と宇宙」の映像を舞台で投映しながら、「HAJIMARI」「OROCHI」などを演奏した。

 淑徳高生とは「雲海」という曲でコラボ演奏。和太鼓と電子楽器との協演で、力強い音色を創造した。

 最後は淑徳校生、地元の子ども太鼓「疾風」のほか、会場の人たちも一緒に、「千人太鼓」を披露。和太鼓や打楽器、手拍子で心地よいリズムを刻んだ。


写真=最後の千人太鼓では喜多郎さんのほか、高校生や子どもたち、聴衆らが一体となって演奏した


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