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両丹日日新聞2017年6月14日のニュース

ソフトテニス:成美が男女そろってインターハイ

ソフトテニス成美男子 京都府福知山市水内、福知山成美高校ソフトテニス部の男女が、京丹波町の府立丹波自然運動公園コートで開かれた全国高校総体(インターハイ)の府予選団体戦で初のアベック優勝をした。男子の優勝は57年ぶりという快挙で、女子は2年ぶり。ともに7月に福島県で開催のインターハイに出場する。

 団体戦には府内から男女各24チームが出場。インターハイ出場の1枠と近畿大会出場の10枠をトーナメント戦で争った。ダブルスの7ゲームマッチを3試合行った。

 男子(友渕教貴監督、28人)は2回戦から出場。府立工業、東宇治を破り、準決勝では京都文教と戦った。3年の片岡昂紀主将(和田山中)は「ここが大一番でした」と振り返る。

 1試合目を1−4で落とし、続く2試合目は杉本和摩(2年、峰山中)・片岡ペアが同大会の個人戦優勝ペアと対戦。ここで4−2と接戦をものにし、そのままの勢いで3試合目も4−3と競り勝ち、決勝に駒を進めた。

 決勝の紫野戦は、1勝1敗で3試合目を迎え、濱陽(八鹿青渓中・養父市)・永田智基(和田山中)=ともに3年=ペアが見事4−1で勝利し、57年ぶりの団体優勝を決めた。

■2年前に2回戦負け 悔しさバネに努力■

 チームの中心となっている3年生は、1年生のときに府予選で2回戦負けを経験。悔しさをバネに先輩、後輩と「京都優勝」を合言葉に団結し、努力を積み重ねた。

 片岡主将は「本当にうれしくて、これまでの努力が報われました」と喜び、「団結力ではどこのチームにも負けません」と胸を張る。「インターハイは思い切ってプレーするのみです」と意気込んでいる。

■女子メンバーの半数以上は1年生■
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 女子(野田和明監督、16人)は2回戦から出場。3年の神崎一夏主将(白糸中・舞鶴市)が「4月に実力のある1年生が加わった」と話すように、団体戦のメンバーは半数以上を1年生が占めた。「それが底上げとなり、チーム全体の力が上がった」という。

 嵯峨野、京都成章を破り、準決勝は優勝候補の京都光華に挑んだ。厳しい戦いとなったが3−4、4−3、4−2と逆転勝利。京都文教との決勝では、そのままの勢いで2勝し、優勝を果たした。

 神崎主将は「元気を出して気持ちで、とチームに言ってきた」と振り返り、「優勝が決まった瞬間は抱き合って喜びました」と笑顔を見せた。「3年生は最後の大会になるので、悔いの残らないよう、相手にびびらず日本一をめざします」とインターハイへの抱負を語った。

■個人戦にも男女4ペア■

 府予選の個人戦はインターハイ出場の6枠に成美高校の男女4ペアが入り、出場を決めた。

 女子で優勝した吉本珠李(山陽女子中・岡山県)・前穂乃花(青葉中・舞鶴市)=ともに1年=ペアと、3位の神崎・梅原未来(1年、城南中・舞鶴市)ペア。男子の3位に入った杉本・片岡ペアと5位の濱・永田ペア。

 インターハイは、福島県会津若松市の会津総合運動公園テニスコートで、男子は7月23日から25日まで、女子は27日から29日まで開かれる。

 府予選団体の出場メンバーは次の通り。
 【男子】杉本・片岡▽濱・永田▽波多野倫(1年、城南中)・友田大智(2年、和田山中)▽小谷未知(2年、城北中・舞鶴市)・田中樹(3年、宮津中)
 【女子】吉本・前▽神崎・梅原▽遠藤かおる(1年、東出雲中・島根県)・津本美衣(2年、和田山中)▽藤田夏乃子(3年、青葉中)・中西麻琳(2年、榛原中・奈良県)


写真上=57年ぶりに団体優勝を果たした男子(マネージャーを除く前列が団体出場メンバー)
写真下=2年ぶりに優勝した女子(前列が団体出場メンバー)

鉢植えの中でセキレイのひな育つ

セキレイのひな 京都府福知山市三和町菟原下一、細見やすえさん(80)宅の軒下にあるゼラニウムの鉢植えで、セキレイとみられる鳥のひなが卵からかえり、すくすくと成長している。

 細見さんが5月20日ごろ、鉢植えに水やりをしていたところ、鳥の卵が3つあるのに気付いた。翌日は5つに増えており、2日ごろには卵が全てかえっていたという。

 鉢植えの周りでは親鳥が飛んで、ひなを見守っており、細見さんは、「こんなことは初めてです。巣立つまでこのまま見守ろうと思います」と話している。


写真=鉢植えで元気に育っているひな


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