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両丹日日新聞2017年6月 8日のニュース

「明智光秀」を大河に NHK訪れ上田会長に要望

 NHK大河ドラマ誘致推進協議会(会長・大橋一夫福知山市長)は6日、東京都のNHK放送センターを訪れ、明智光秀らを主人公とする大河ドラマの早期実現について、NHKの上田良一会長らに要望した。

 協議会は、京都府8市町、兵庫県2市、福井県1市と各自治体の観光協会などで、初代福知山城主の明智光秀や娘の細川ガラシャらを主人公とする大河ドラマの誘致をめざして2011年に結成された。

 これまでから誘致への署名活動、キャンペーンなどに取り組んでおり、NHKへの要望は今回で7回目。大橋市長ら12人が出席し、NHKの上田会長らに、約25万筆(うち福知山市分約3万5千筆)の署名が集まっていることなどを伝えた。

 大橋市長は「世間が抱く謀反人ではなく、領民に慕われた名君として、地元では伝わっています。大河ドラマになれば、彼らの生きざまや信念に多くの人が共感し、感動いただけるものと確信しています。ぜひ早期実現をお願いしたい」と訴えた。

 上田会長は「熱意を受け止めて、前向きに検討します」と応じていた。


写真=NHKの上田会長(右)に大河ドラマ誘致を要望する大橋市長(中央)

福知山に景気回復の兆し? 商議所業況調査

 福知山商工会議所内にある福知山地域ビジネスサポートセンターは、京都府福知山市内の企業を対象にした業況調査の結果をまとめた。3月を基準に調べたもので、全体の業況は前回調査(昨年12月)から改善。来期も上昇の見込みで、下げ止まりからの回復への兆しとの見方をしている。

 調査は四半期ごとに行い、今回は約430社を対象にして110社から回答を得た。これをDI(「良い」と見られる割合から「悪い」と見られる割合を引いた値)で、全業種と、建設、製造、卸・小売、サービスの4業種別でまとめた。

 全業種の業況判断DIはマイナス10・7で前回調査より23・1ポイント改善。来期も更に4・8ポイントの上昇を見込む。

 センターの詳細分析によると、業況が前年同期に比べて「良い」とする企業数の割合はほぼ変わらなかったが、「悪い」が減っており、下げ止まりからの回復の兆しと見ている。採算、資金繰りは好転したが、仕入れ単価が厳しさを増していることも踏まえて、「今後の動向を見守る」としている。

 業種別の業況は、建設が40で、40ポイント改善、来期見込みは26・7で下降するが、プラス域を維持。製造はマイナス9・5で36ポイント改善、来期見込みは0で、マイナス域から上昇。卸・小売はほぼ横ばいのマイナス45・2だが、来期見込みはマイナス35・5へ改善。サービスはマイナス2・8で33・2ポイント改善し、来期見込みは2・9でプラスに転じる予想。

 経営上の問題点(複数回答あり)は、需要の停滞がトップの33社、次いで仕入れ単価の上昇が30社。従業員の確保難28社、消費者ニーズへの対応26社、販売価格の低下、人件費以外の経費の増加がともに18社と続く。


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