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両丹日日新聞2017年5月 4日のニュース

岩井で建物火災 5日午前0時6分鎮火

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 4日午後8時40分ごろ、福知山市岩井の木造2階建て倉庫兼住居付近から出火し、全焼した。市消防本部、地元消防団で懸命の消火作業にあたったが、1時間ほどすると隣接の3階建てビルから煙が上がりだした。
 家具店、インド料理店が隣接した場所。けが人などは出ていない模様。

 現場付近の国道9号が、消火活動のため片側交互通行になり、渋滞が発生した。
 火の勢いが強く、11時20分にようやく鎮圧。鎮火は日付が変わって5日午前0時6分だった。

全国総文に福高から放送部、美術部

放送部員たち 京都府福知山市土師、福知山高校(宮下繁校長)の放送部と美術部が、文化庁などが主催する第41回全国高等学校総合文化祭「みやぎ総文2017」に出場することになった。昨年の府総合文化祭で、放送部はビデオメッセージ部門で優秀賞、美術部は審査会で府代表作品に選ばれたため、ともに受賞作で参加する。

 みやぎ総文は7月31日から8月4日までの5日間開かれ、演劇や合唱など計23部門に分かれて全国・海外の高校生が日ごろの成果を発表する。高校生最大の芸術文化の祭典と言われる。

■子育て支援する人の思い伝え■

 放送は、8月3、4両日に宮城県仙台市の日立システムズホール仙台で。アナウンスやビデオメッセージなど4部門に分かれ、郷土や地域の話題を映像と音声で表現する。優秀作は表彰対象となる。

 福高の放送部(守屋里菜部長)は2、3年生10人ほどで協力して作ったビデオメッセージ「子育て支援の輪」で出場する。福知山の出生率の高さに着目し、その要因を追究する取材の中で出会った子育てを支援する人たちの思いを伝える。

 部員たちは「知らなかったことを取材でたくさん学べました。自分たちの作品を見てもらって、他校の作品も見ることで勉強できれば」と出場を喜ぶ。

■廃材再利用で「いわしの大群」■

 美術・工芸は7月31日〜8月4日に同市の宮城県美術館で。絵画や版画、彫刻など、各都道府県の代表が約400点を並べる。
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 福高の美術部(松内千佳部長)は3年生7人による共同作品「いわしの大群」を出品する。学校で出た廃材を再利用した木彫りのいわし約200匹が、らせんを描きながら泳ぐ姿を表現する。魚の間隔とバランスを大切にして鉄の丸棒に配置していった。

 最終調整をしていた部員たちは「2回見ても面白いと思ってもらえる作品にしたい。みんな高校生活最後の学年なので、やりきったと言えるようにしたいです」と思いを込める。


写真上=福知山の子育てに着目した内容で出場する放送部員たち
写真下=美術部員たちと共同作品「いわしの大群」

美しい自然を観光名所に 「富久貴の滝」にあずまや

あずまや 福知山市夜久野町の今里自治会(新宮敏昭自治会長、13世帯)は、地区の景勝地の「富久貴の滝」近くにあずまやを建て、4月から使い始めた。腰を下ろして、落差約12メートルある滝の流れをゆっくりと眺めることができる。

 滝から約300メートル離れた場所に、日限地蔵が祭られている。江戸末期、台風で山上から流されて滝つぼに落ちた地蔵を、引き揚げて日当たりのよい場所に祭ると、病に伏していた病人が元気を取り戻したといういわれがある。

 同自治会ではこの由来をもとに、滝と地蔵を地域資源として観光振興に生かそうと、滝の近くに散策路や広場の整備をし、由来を記した看板を設置した。

 あずまやは、滝全体を眺めることができる小高い場所に3月に入ってから住民総出で建てた。敷地や階段を整備したあと、コンクリートで基礎を築き、その上に寄せ棟造りの高さ、幅、奥行きそれぞれ約2・5メートルの施設を設けた。内部にはテーブルやベンチもあり、15人ほどが食事などに利用できる。

 新宮自治会長は「四季折々の風情が楽しめる場所で、滝近くの整備を進めるうちに市外から写真撮影に訪れる方も増えてきました。ぜひ見に来てください」と話す。

 場所は、福知山市街地から行く場合、国道9号の井田交差点を右折し、北へ約8キロ進んだところ。途中に案内看板を設けている。夜久野町畑地域の7自治会でつくる「七つの里づくり協議会」が作ったマップでも紹介。マップは福知山駅北口の福知山観光案内所、夜久野ふれあいプラザ、農匠の郷やくのなどにある。


写真=富久貴の滝の近くに建てられたあずまや


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