WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2017年5月 1日のニュース

1200人がデモ行進 福知山で連合系メーデー

デモ行進 第88回連合中部地域メーデー(実行委員会主催)が30日、福知山市中ノの市厚生会館などであり、福知山、綾部、亀岡、南丹各市、京丹波町の府中部地域で働く約1200人(主催者発表)が参加し、式典やデモ行進などをした。

 連合京都中部地域協議会と長田野労働者連絡協議会の構成組織、未加盟組織などから参加。厚生会館で開かれた式典では、メーデー宣言や特別決議の採決などをし、思いを一つにした。

 式典のあと、御霊神社を発着地点とし、アオイ通りやけやき通りなどをデモ行進。「働くことを軸とした安心社会を実現しよう」「ワークライフバランスを実現しよう」などと声を上げた。

 このあと御霊神社で、模擬店が並び、ステージ演奏などがある祭典を催した。


写真=御霊神社から出発しデモ行進をした

河川敷の使用を厳格化 国交省近畿地方整備局

 京都府福知山市の由良川河川敷で観客57人が死傷した2013年の花火大会屋台爆発炎上事故を受けて、国土交通省近畿地方整備局が、直轄河川の河川敷使用についての内規を変更し、これまで任意の届け出制としていた一日以内の使用についても原則的に許可申請制にしたことが、明らかになった。一定規模以上の花火大会、祭り、消防訓練などが対象になる。

■事故被害者家族の申し入れを受け■

 花火打ち上げなど河川敷使用の厳格化をと、事故の被害者家族会(盛本英靖会長)が、3月に同整備局福知山河川国道事務所に申し入れをして対応を求めていた。盛本会長が4月28日に京都府庁(京都市上京区)で記者会見を開き、「4月3日付の内規変更」について記された文書を公開した。

 家族会が申し入れをした背景には、昨年8月に事故現場近くでNPO法人が事故被害者側への打診なしに花火約1千発を打ち上げたことがある。この時は短時間の使用ということで、任意の届け出だった。

 新たに許可申請の対象となったのは、一日以内の催し。近畿地方整備局が管内と他地域の状況も調べ、河川敷使用の多様化なども見て、画一的なルールが必要であると判断した。

 公開された内規に関する文では、「河川管理者は治水上・河川管理上から審査する立場」と前置きした上で、「安心・安全に関しては、主催者が関係法令に則って行うべきものであるが、地元自治体・警察・消防等の許可等を受けているかについて、確認するものとする」と続く。

 盛本会長は「地元自治体とは市や町を指し、そこでもしっかりとした許可制度を新設して対応するということで受け止めており、そうでなければ意味がない」とする。

 一方で同事務所は「地元自治体とはそれぞれのイベントで関係法令上の許可を出す自治体で、花火大会の場合ならば火薬使用許可の京都府を指す。任意届け出制の時にも安全管理については聞かせてもらっていたが、それが明文化された形。市や町に新たな許可制度を強制するものではない」と話す。

消防団修斉分団に新拠点 成和コミセンに統合詰め所

修斉分団の新拠点 消防団活動の充実をめざし、京都府福知山市の市消防本部(鈴木秀三消防長)は、市消防団修斉分団(田村雅之分団長)の本部と第3部を合わせた新拠点となる統合詰め所・車庫を、拝師の成和コミセン敷地内に造った。新庄にあった本部も移転することで、より迅速な連携と出動態勢がとれるようにする。

 修斉分団は地区別に計4部ある。このうち第3部の拠点は拝師と大門の2カ所にあったが、建物の老朽化と、機動性向上を考慮して、新拠点を設けることにした。

 詰め所と車庫は木造2階建て延べ床面積126平方メートル。積載車は2台ある。

 30日に開所式が開かれ、団員や地域の人ら約80人が集まった。あいさつで田村分団長は「成和コミセンは災害時の避難所になっていることもあり、地域の防災拠点となるよう努めたい」と話した。式典のあと、全員で新拠点を見学し、完成を祝い合った。


写真=修斉分団の新拠点が誕生した


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ