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両丹日日新聞2017年4月20日のニュース

福知山市さつきケ丘の民家で火災 2人の安否不明

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 20日午後5時40分ごろ、京都府福知山市さつきケ丘の民家から出火し、約1時間10分後に鎮火した。同7時現在、居住していた3人のうち、2人と連絡が取れていない。

 民家は木造平屋建てで、約120平方メートルを焼損。焼け跡からは2人の遺体が見つかり、警察と消防で身元の確認を急いでいる。
 
 出火直後は民家から白い煙が上がり、周辺住民が不安そうな顔で見つめていた。

 写真=民家の消火にあたる消防署員ら(20日午後6時5分ごろ)

一面に白や黄の花 棚田にスイセン2万株

黄色や白のスイセン 京都府福知山市夜久野町金尾、山間の棚田9枚に黄色や白色のスイセンが咲き誇っている。自治会が6年前に植え、当初は2千株だったものを現在は約2万株に増やし、地域の景勝地「水仙の里」と親しまれている。

 金尾自治会は現在15世帯。過疎、高齢化が進み、限界集落となるなか、集落奥の休耕田をスイセン群生地にしようと、有志で「金尾に花を咲かせようの会」を結成し、球根を植え付けた。

 棚田9枚の広さは全部で約2・7ヘクタール。山間部で日照時間が少なく、市街地より気温が低いため成長が遅く、10日ごろに開花を始めた。今は一帯を埋めつくすように広がっている。ベンチも設置しており、19日には地元住民が花見をし、交流を深めた。

 球根を植えるためには、夜久野町畑地域の7自治会で組織する「七つの里づくり協議会」からも支援を受、少しずつ増やしてきた。湯口修自治会長は「今年も11月に新たに3千個の球根を植える計画です。鹿被害の対策など大変ですが、4万株が咲く水仙の里にするのを目標に頑張ります」と話していた。

 場所は市街地から車で行く場合、国道9号の井田交差点を右折し、約6阻未愎覆鵑世箸海蹇I榮傘茲い了團丱垢龍眸停留所から、案内看板に沿って山側の集落に入り、坂道を約1曽紊蠕擇辰燭箸海蹐砲△襦25日ごろまでが見ごろ。


写真=棚田に広がる黄色や白のスイセン

元普甲道がよみがえる トレッキングの利用期待

毛原峠の頂上

 元普甲道は、江戸時代に今普甲道(宮津街道)が整備されるまで、大江から宮津へと向かう主要な道だったとされる。延長は大江町毛原から宮津市金谷までの約9キロ。これまで宮津市内のルートは民間団体によって整備されてきたが、毛原峠周辺では、特に舞鶴市側で倒木などがあり、行き来しにくくなっていた。

 このため府が、大江山から天橋立までをつなぐトレッキングルートとして古道を広くPRしていくため、福知山市、舞鶴市、宮津市、与謝野町の関係団体とルート作りを考え、整備を進めた。

 そのうえで毛原の住民有志と協力して、草刈りや降り積もった落ち葉の除去、倒木を使っての階段造り、暗渠排水の設置などをした。また毛原、舞鶴の両方のルート上に道しるべ板6基を建てた。

 水口一也・毛原自治会長(59)は「元普甲道の毛原峠は、子どものころに探検した記憶があります。近年は舞鶴市側で草が生い茂り、通りにくくなっていました。整備されたことで毛原へ訪れてくれる人が増えると期待しています」と話す。

■記念ハイキングは来月20日に3コース■

 実行委員会主催の5月20日の記念ハイキングは、宮津市小田の旧大江山スキー場(集合時間午前8時)=7キロ=、同市小田の京都丹後鉄道辛皮駅(同午前10時)=3キロ=、舞鶴市大俣の生活改善センター(同午前9時30分)=5キロ=からそれぞれ出発する3コースとする。

 3コースとも毛原のイタリアンレストラン・OZ(オズ)まで歩き、そこで参加者たちが地元産品を使ったバーベキューを楽しむ。特産市もある。

 また毛原の棚田散策や雲龍紙を使ってのランプ作り(小学生から大学生らまでの若者限定)もする。参加料は2千円(バーベキュー代を含む)。希望者は5月10日までに、申込用紙に必要事項を記入し、〒625−0036舞鶴市浜2020、府中丹広域振興局企画振興室=ファクス0773(63)8495=へ。

 申込用紙はPRチラシの裏面に印刷してあり、府中丹広域振興局福知山地域総務室に置いている。同振興局のホームページからも申し込むことができる。

 詳しい問い合わせは振興局企画振興室、電話0773(62)2031へ。


写真=道しるべ板も設けた毛原峠の頂上


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