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両丹日日新聞2017年4月15日のニュース

雪のように桜舞い 新緑の季節来る

花びら舞う三段池公園 京都府福知山市内の各地で咲いていた桜が散り始めた。14日午後には猪崎の三段池公園内で、桜の花びらが強い風に舞う様子が見られた。

 市動物園入り口近くにあるソメイヨシノで、この日は好天に恵まれたが、時折強く吹く風に、花びらが一斉に舞い散り、雪が降るように見えた。

 地面には無数の花びらが落ち、ピンクのじゅうたんを敷き詰めたよう。

 散ったあとの枝にはすでに若葉が芽吹く。これから福知山は、新緑の季節を迎える。


写真=たくさんの花びらが風に舞う三段池公園

「鬼」の侵入防ぐオニシバリ 内宮神社参道に咲く

オニシバリ 鬼伝説が残る大江山の麓、京都府福知山市大江町、元伊勢内宮皇大神社の西参道沿いにジンチョウゲ科の常緑小低木、オニシバリの花が咲いている。鬼を縛れるほど樹皮が強じんだからとこの名がついたとされるが、花は黄色でかれん。

 西参道は天岩戸神社の近くにあり、車で内宮境内まで行ける。オニシバリが咲いているのは参道入り口そばで、10本ほどある。

 秋に新芽を出して春に開花し、夏に葉を落とすことから、ナツボウズ(夏坊主)の別名もある。花は少し分かりにくいが、枝のあちこちで咲いている。神社周辺を散策する地元の人は、「内宮神社の入り口で『鬼』が侵入してくるのを防ぐ役目を果たしているのでは」と思いを巡らしていた。


写真=かれんな花が咲くオニシバリ

徘徊や急病の高齢者、キーホルダーで身元確認

連絡先を記したキーホルダー 京都府福知山市の市社会福祉協議会は、高齢者が外出先で倒れて救急搬送されたり、認知症による徘徊で保護された場合などに、すぐ身元確認ができるよう「安心生活見守りキーホルダー事業」を始める。希望者を事前登録し、身に着けたキーホルダーに通報先のセンターを記し、真夜中でも対応できるようにする。

■市社協が新規事業を準備■

 2017年度の新規事業で、見守りを必要とする高齢者や家族らが事前に登録する。登録は無料。年齢などの細かい制限は設けず、物忘れに不安がある人や障害者も見守りの対象とする。通報は、市社協が市の委託を受けて取り組む24時間365日運営の安心生活見守りセンターで受ける。

 一人ずつに番号を振り分けて情報をセンターで管理。キーホルダーは縦約2センチ、横約6センチで、登録番号と通報先としてセンターの電話番号を記し、キーホルダーの持ち主に不測の事態が起こった時の素早い本人確認と家族らへの連絡につなげる。

 センターは日中は相談を重視して午前9時−午後5時の間、社会福祉士、介護福祉士、看護師ら専門職員を配置。夜間は事務職員も加わり24時間を3交代制で対応している。

 社協は「地域や民生児童委員、社協の他の地域見守り事業との相乗効果を図り、縦横に張り巡らせたネットワークで安心安全な地域社会づくりにつなげたい」という。

 現在システムを構築中で、5月以降に登録希望者を募り、6月までには事業を開始したい考え。問い合わせは電話(25)3211の市社協へ。


写真=登録番号と緊急連絡先を記した安心生活見守りキーホルダー


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