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両丹日日新聞2017年4月12日のニュース

海上自衛隊の調理教官に中華を手ほどき たかた荘

 海上自衛隊舞鶴地方隊第4術科学校の給養科で給養員(調理員)に調理を指導する教官3人が11日、京都府福知山市末広町の料理旅館たかた荘を訪れ、高田義巳社長(71)から中華料理の基礎を教わった。訪問した3人のうち、2人は新人教官。現場での指導の参考になればと、調理過程をメモしたり、写真に収めたりして熱心に学んだ。

 給養科には海上自衛隊の艦艇、陸上施設の給養員が全国から入校。段階に分けて料理を学習している。日本の四川料理の父と呼ばれる故・陳健民さんの直弟子でもある高田社長は、外部講師として1982年から中華の指導にあたってきた。

 いつもは舞鶴で隊員たちに指導しているが、今回は教官のスキルアップ研修として、たかた荘で実施。だしのとり方など、基礎的な部分を改めて見直してもらえればと、和、洋、中華の担当から各1人ずつが訪問し、高田社長からみっちり指導を受けた。

 3人は、鶏がらを使った中華の清湯スープ、骨付き豚肉の香り焼きの作り方を教わり、一緒に試食をして、過程や味付けを頭と舌に覚え込ませた。

 高田社長は「海の上は食べることが一番の楽しみです。教官がおいしい料理を作る給養員を養成し、船上にひと時の癒やしの空間を作り、誇りを持って職務にあたってもらえれば」と協力への意気込みを話していた。

 研修を受けた中華担当の白石悠人2等海曹(31)は「初心を忘れないこと、そして見て感じ、学ぶことの大切さを改めて認識しました。これからの指導の参考にしたい」と手応えを感じていた。


写真=高田社長(右)の調理過程を見て学ぶ教官ら

三和荘のペタンク場が国際基準32コートに

砕石仕様のペタンクコー フランス生まれのスポーツ、ペタンクのコートがある福知山市三和町寺尾の三和荘で、市が新たに24コートを増設。完工記念大会として第19回京都府知事杯大会(京都府ペタンク・ブール連盟主催)が9日に開かれた。

 新コートは3月に完成。砕石仕様で24コートを確保し、既存の8コートと合わせて国際大会基準の32コートになった。市の2015、16年度事業で総事業費3300万円を投じた。

 これまで三和荘でのペタンク大会は、砕石コートとグラウンドのクレイコートの併用で、砕石コートは主に決勝トーナメントでの使用にとどまっていた。

 お披露目となった大会は府内外の45チームが出場。3、4チームごとの12予選リーグをしてから、予選1位による決勝トーナメント戦をした。選手たちは、新しい砕石コートの感触を確かめながら競技に臨んでいた。


写真=市が三和荘に整備した24面の砕石仕様のペタンクコートでお披露目の大会が開かれた


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