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両丹日日新聞2017年4月 1日のニュース

春本番 にぎわう福知山お城まつり

福知山踊りでパレード 第30回福知山お城まつり(実行委員会主催)が1日、京都府福知山市中ノの御霊公園をメイン会場に始まった。春の一大観光事業で、舞殿ステージや広小路通りなどでさまざまな催しがあり、初日から多くの来場者でにぎわいを見せている。2日まで。

 明智光秀ゆかりの福知山城、御霊公園、御霊神社をPRし、中心市街地の活性化を目的にしたイベント。

 御霊公園の舞殿ステージでは演奏や踊り、ご当地キャラクターショーなどが両日行われる。1日のステージは、福知山成美高校吹奏楽部31人の演奏でスタート。シャボン玉ショーや福知山踊りなどがあり、天候にも恵まれ、多くの来場者が訪れ楽しんだ。

 2日は、午前10時から午後4時30分までで、自衛隊音楽隊の演奏、仮面ライダーエグゼイドショーなどが続き、最後はパレードで締めくくる。
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 このほか公園内では、今回初めて企画した「手作り市」があり、雑貨など16ブースが並び、来場者が足を止めている。また近くの広小路パーキングでは、福知山のご当地グルメを集めた食の祭典が催されている。

 福知山城周辺では2日、子どもたちが忍者に扮する第16回光秀忍たま武道大会や先着400人の無料お茶席、琴の生演奏などが催される。

 広小路商店街では、2日午前11時ごろから通り中央の空き店舗で、竹の器に入れて提供する光秀そばを先着順に100杯余り販売する。


写真上=総勢400人が福知山城築城ゆかりの福知山踊りでパレードした
写真下=雑貨などの手作り市

福知山公立大と京都北都信金が連携協定

 公立大学法人福知山公立大学(井口和起理事長)と京都北都信用金庫(森屋松吉理事長)が31日、連携・協力に関する協定を締結した。地域活性化への取り組みを進める両者が連携を深めることで、地域社会や経済の発展に貢献することを目的とする。

 公立大学が民間企業と締結するのは初めて。両者は、北近畿の大学や企業で発足し、シンクタンクの役割を担う北近畿地域連携会議(仮称)設立の呼びかけ人でもあり、協定の事業には会議への協力も含んでいる。

 また、地域経済の情報共有、人材育成ニーズの調査、インターンシップ・実践学習の受け入れ先の紹介、公立大の講義への講師派遣などの事業を挙げている。

 締結式は、京都府福知山市西小谷ケ丘の公立大であり、井口理事長、森屋理事長らが出席した。

 初めに森屋理事長が「同じような気持ちで地域活性化に向けて取り組んでいるので、大変うれしく思います。具体的に活性化の取り組みを進めていきたい」とあいさつし、続けて井口理事長が「地域経済を深く理解でき、現場の話を学生へ語っていただくこともできる。企業・経済界はどのような資質の学生を必要としているか、新たな知見を得られるのではと思う」と期待を寄せた。

 このあと、署名した協定書を交わし、相互協力することを誓った。


写真=協定書を交わした井口理事長(左)と森屋理事長

「だまされた振り」作戦で男を逮捕 福知山署

 京都府警福知山署は1日、京都府福知山市内在住の60代女性から現金600万円をだまし取ろうとしたとして、住所不定、無職の男(22)を特殊詐欺未遂の容疑で逮捕した。

 同署によると、被害者の女性宅に3月30日、息子を名乗る男から「おたふく風邪にかかって声が変になっている」「携帯電話の番号を変えた」などといった電話があった。

 翌日「職場の女性と関係を持ち、妊娠、中絶させてしまった。示談金に600万円がいる」「早く払えば会社にばれないで済む」「部下を家に行かせる」などと連絡があった。

 女性は電話の中でのやり取りがかみ合わないことなどから不審に思い、本当の息子に確認。うそだったことが分かり、警察に連絡した。

 事態を把握した福知山署は「だまされた振り作戦」を実施。女性宅近くに現れ、不審な行動を取っていた男に職務質問し、任意の取り調べをした結果、現金を受け取りに来たことを認めたため逮捕した。

 特殊詐欺には複数人が犯行に関わっていることが多いことから、同署は「ほかにも市内に犯人がいる可能性がある。息子をかたる電話があった場合は、必ずこれまでの番号に電話をかけ直して確認するなどし、十分に注意してほしい」と呼びかけている。

 市内では3月下旬、数件の特殊詐欺予兆電話があったという。


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