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両丹日日新聞2017年3月11日のニュース

東日本大震災:教訓忘れない 地震初動対応訓練

0311syoubou.jpg 2011年3月11日に発生した東日本大震災から6年の11日、京都府福知山市消防本部は震災の教訓を風化させまいと、地震初動対応訓練をした。淡路島北部を震源とし、兵庫県神戸市などで震度7を記録する地震が起きたという想定で、市消防本部の全職員を非常招集して行った。

 毎年取り組んでおり、阪神淡路大震災が起きた1月17日に実施することもある。

 午前8時30分に地震が発生し、市内でも震度5弱の揺れが観測されたという設定で実施。ほとんどの職員に訓練があることを伝えない「ブラインド形式」で行い、緊急メールと電話連絡をして招集した。

 非番の職員も招集に応じて所属する各署へ駆け付け、市内の被害状況を確認するなどした。

 東羽合の市消防防災センターでは、資機材搬送車に被災地の支援活動で使うテントや発電機、食料などを積み込み、市緊急消防援助隊の出動準備を整えた。

 鈴木秀三消防長は「常に緊張感を持ち、どこで、どんな災害が起こっても、すぐに対応できるように日ごろから備えておきたい」と話していた。


写真=資機材を搬送車に積み込んで出動に備えた(11日午前8時45分ごろ)

大粒の丹波栗をめざし 振興会が剪定コンクール

0310kuri.jpg 福知山市内の生産者でつくる福知山地方丹波くり振興会(足立勝之会長)が、「第6回剪定(せんてい)コンクール」を催した。審査員らが、市内のJA京都丹波くり部会各支部から推薦された8つの栗園を9日訪れ、仕立て方や樹高などを見て回った。

 コンクールは、栗生産者の栽培技術の向上と「丹波くり」の生産振興を目的に、2007年から2年に1回行っている。

 大粒で良質な栗を実らすためには、樹幹内部への日照状態が良いこと、管理作業がしやすいことなどが求められ、それらを全て考えて剪定する必要がある。

 今回は8園が“出展”され、京都府中丹広域振興局と市の職員、同振興会役員ら12人の審査員が順に巡り、各園で採点していった。

 足立会長は「今年はものすごく質が良くなっている。みなさんの頑張りが分かります。秋には大粒の栗がなりそうです」と期待していた。

 審査の結果は、最優秀賞の府中丹広域振興局長賞には細見昌一さん(三和町辻)、市長賞には衣川幸子さん(猪崎)が選ばれた。


写真=審査員らが栗の木を見て回った


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