WEB両丹

きょうあったいい話、夕飯までに届けます。京都府福知山市の情報を満載した新聞社サイト

タブメニュー

両丹日日新聞2017年2月 3日のニュース

雪の下に見つけた春 タケノコの試し掘り

タケノコの試し掘り 冬から春へ季節が移り変わる節分を迎え、京都府福知山市報恩寺の竹林では、春の息吹を感じさせるタケノコが育っている。3日朝、まだ雪が残る竹林で、地元の農業、平石幸一さん(80)が試し掘りをし、大きさや長さなど出来具合を確かめた。

 平石さんはタケノコ栽培を続けて30年ほど。毎年3月終わりから掘り、空いた穴には肥料を入れて埋めならしている。また、周りの竹を少なくし、日あたりを良くして、よく育つように世話を続けている。

 父の代から、毎年節分の時期に試し掘りをしている。トグワという道具を使って今年は15本ほどを収穫。大きな物だと約15センチあった。

 今年は上がり年だという平石さん。「大雪になってまだ寒いのに、上がってきている。この雪の中では上等だと思います」と喜んでいた。


写真=順調に育っているタケノコ(3日午前9時すぎ)

節分に大江山の鬼が出たぞ 園児が力を合わせて撃退

0203mamemaki.jpg 3日は節分。これにちなむ行事が、いろいろな場所で催された。豆をまいたり、恵方巻きを食べたりして厄を払い、福を呼び込んで一年の安泰を願う。子どもたちが元気いっぱいに鬼退治をする姿も見られた。

 みんなで力を合わせて鬼退治−。京都府福知山市駅南町の福知山聖マリア幼稚園(佐中邦子園長、202人)に3日、大江山の怖い鬼が現れた。園児たちは怖がりながらも豆をまいて、鬼を追い払った。

 東北地方のなまはげ風の姿をしている鬼は、園児の保護者が扮して大江山からやってきたという設定。園児たちは教室の出入り口に、鬼よけのヒイラギの葉を付けた。室内には、積み木や机でバリケードを組んだ。年少組では、鬼と油断させるため、米袋で作った鬼のかぶりものを身に付け待ち構えた。

 先生がたたく太鼓の音が鳴り響くと、門から牙をむき出しにした赤い顔の鬼が登場。鬼は教室を回り、「ウオー」とうなり声をあげながらバリケードを乗り越え、園児に向かっていった。

 あまりの怖さに泣き出す子もいたが、勇敢な園児たちはみんなで力を合わせて、一斉に豆をまいた。するとさすがの鬼も観念して退散した。


写真=園児に襲いかかる鬼


株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232

著作権

このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。

購読申込 会社案内 携帯版 お問い合わせ