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両丹日日新聞2018年9月10日のニュース

東野町にさとうグループ本部 分散の機能集約し新設 

0908sato.jpg 総合小売業のさとう(佐藤総二郎社長)など関係4社からなる「さとうグループ」が、京都府福知山市東野町にグループ統括本部を新たに開設する。これまで分散していた本部機能を集約し、福知山に根差す企業としての地盤を一層固める。25日から業務を始める。

 さとうは創業352年目の老舗企業。京都府、兵庫県、大阪府、福井県で食品スーパー、ショッピングセンターなど計71店舗を展開する。グループ全体の従業員数は約5700人になる。

 「さとう本部」がある福知山市上紺屋町は、創業した下柳町から店舗を移して以来、約220年に及ぶ「発祥」の地。増改築を経て、現在は延べ床面積1063平方メートルの木造2階建て建物に約130人が勤務する。

 さとう本部には管理部門があるが、事務スペース不足や建物の老朽化などの課題がある。また、事業拡大に伴い増えた本部機能が分散し、食品事業部は多保市、開発本部は南本町、プロモーション部などは末広町にと、市内外7カ所に点在している。

 新本部に機能を集約し、業務統一を進めてきた「さとう」「さとうフレッシュフロンティア」「フレッシュクリエイター」「藤屋」の関係4社も全て入居して、グループ全体の連携を密にニーズ対応力の強化を図る中枢拠点をつくる。

 新本部は、スギホールディングス社が所有する鉄骨造り4階建ての福知山東野町ビル(延べ床面積4900平方メートル)の1階の一部、3、4階の延べ床面積2954平方メートルに入る。4階に管理部門、3階に営業部門、1階にプロモーション部と従業員食堂を置く。新本部では約250人が勤務する。

■自社施設が近く交通利便性も高く■

 新本部は、さとうのスーパーマーケット「フレッシュバザール東野パーク店」、ベーカリーセンターに隣接し、グループの物流施設や舞鶴若狭自動車道に近い交通アクセスの利便性が高いことも決め手になった。

 下柳町、上紺屋町と中心市街地エリアで商いの歴史を歩んできたことへの感謝は尽きない。新本部開設後も、登記上の本店所在地は現行のままで残し、さとう本部を「さとう本店事務所」にして総務部の一部業務を引き続き行う。


写真=東野町で開設するさとうグループ本部

    

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