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両丹日日新聞2018年7月14日のニュース

朱色のナマズ発見 大正小3年の芦田春真君

朱色のナマズ 京都府福知山市内でこのほど、全身が朱色のナマズの子どもが見つかった。大正小学校3年の芦田春真くん=本堀=が、自宅近くの用水路で発見し、捕まえた。自然界で朱色の子どもの個体が見つかるのは珍しいという。

芦田くんは10日夕方、父親の真幸さん(35)と一緒に用水路へ魚取りに出掛け、ドジョウなどを捕まえて帰宅しようとしたところ、草が生えている場所で朱色の魚に気付き、棒付きの網で捕獲。上げて見たところナマズと分かった。

 ナマズの体長は約4センチ。自宅に持ち帰り、今は水槽に入れている。芦田くんは普段から魚取りが好きで、オイカワなどを捕まえてきた。「普通のナマズは見たことがありますが、こんな色は初めて。びっくりしました」と驚いている。

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 川魚などに詳しい福知山市自然科学協力員会の会員、久後生歩さんによると、朱色のナマズは、色素欠乏症(アルビノ)の個体で、自然界では目立ってしまうため、他の生物に捕食される可能性が高く、生き残るのは珍しいという。

 「どの生物にもアルビノ個体は見られますが、4センチまで成長した子どもが見つかったのは大変貴重です。頑張って大きく育ててほしい」と話している。

写真=朱色のナマズ
写真=水槽で飼育するナマズ見る芦田くん

    

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