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両丹日日新聞2018年6月15日のニュース

京都府6月補正予算 在田橋復旧に7億円

早期復旧が求められている在田橋 京都府は6月補正予算案を発表した。4月に当選した西脇隆俊知事の就任後初の予算。「将来に希望の持てる新しい京都づくり」を掲げ、安心で暮らしやすい社会の構築▽京都産業の活力向上▽スポーツ・文化力による未来の京都づくりを3本柱に編成したという。福知山市では由良川の在田橋復旧に7億円を計上した。

 大江町在田−公庄の由良川に架かる在田橋は、3月22日朝に中央部分42メートルが落下しているのが見つかった。

 全長131メートル、幅5メートル。1959年製の鉄筋コンクリート造り床版橋で、欄干を設けず、増水時には水中に沈む潜没橋にしてある。

 地域の人にとって大切な生活道でもあり、早期復旧が求められている。橋をどうするかについては、河川管理者の国土交通省と相談をしていく必要があるが、補正では復旧計画を策定し、復旧工事を推進することにした。

 このほか福知山市、中丹広域振興局関係では、海の京都DMO、森の京都DMOとも連携した観光施策が目立つ。

 新たな観光資源構築のため、京都の北・中部をつなぐロングトレイル(自然遊歩道)開設や大江山連峰トレイルの観光地域づくりを進め、農家民宿の魅力をグレードアップさせ、ロングトレイルをつなぐ拠点にしていく「京都縦貫トレイル」づくり事業に300万円。

 明治150年を機に福知山、舞鶴など北部地域の明治期の近代化産業遺産を巡る文明開化特別列車「海の京都号」運行や、兵庫県但馬県民局とも連携して但馬・丹後・中丹の北近畿広域周遊観光圏を確立していく事業に150万円を組んだ。

 また、全国品評会で10年連続日本一になっている中丹茶が、この先も日本一であり続けるための事業に110万円を計上した。若手生産者の技術向上支援と「中丹一番茶満喫街道づくり」をする。一番茶街道は、地元で中丹茶が飲める農家民宿、ホテル、飲食店などを対象に抹茶アート教室やおいしいお茶のいれ方教室を開き、受講したところを優良店の「中丹茶カフェ」として認定する。また、高校生とコラボして「光秀茶スイーツ」を開発していく。


写真=地元から早期復旧が求められている在田橋

    

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