福知山発展の礎を築いた戦国武将・明智光秀をたたえる「正辰祭(せいしんさい)」が13日、光秀を祭る京都府福知山市中ノの御霊神社(足立常秋宮司)で営まれ、参列した10人が静かに遺徳をしのんだ。
長年、光秀の命日に営んでおり、今年は俳句歴30年から55年までの女性有志6人と神社の責任役員4人が参列。足立宮司が祝詞をあげ、参列者らが祈りを捧げ、光秀をしのんだ。
また、女性らは作句をした後で句会を開き、新しく生まれた句を披露し合った。
写真=玉串奉てんをする参列者
[PR]
株式会社両丹日日新聞社 〒620-0055 京都府福知山市篠尾新町1-99 TEL0773-22-2688 FAX0773-22-3232
著作権
このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。
全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。