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両丹日日新聞2018年5月 2日のニュース

館内に撮影可能エリア 佐藤太清画伯生誕105年展

撮影可能エリア 植物に焦点を当てた故・佐藤太清画伯の生誕105年展「悠久に咲く」が、京都府福知山市内記一丁目の市佐藤太清記念美術館で開かれている。日本画の大作や掛け軸のほか、貴重なスケッチブックや素描も並ぶ。6月10日まで。

 佐藤画伯は、福知山市出身の日本画家で、花鳥画と風景画を融合した花鳥風景画を確立。後進の育成にも力を注いで1985年に日展理事長に就き、92年に文化勲章を受章した。市名誉市民。今回の展示会は生誕105年、没後15年を迎える節目として開催した。

 日本画では、冬の枯れ蓮を描いた「冬日」、15年後に同じ池で夏の花が咲いている様子を捉えた「蓮」などを展示。また佐藤画伯が毎朝のように行っていた素描、貴重な取材のスケッチブックも並んでいる。

 また1階の一角に撮影可能なエリアを設置。素描のほかに佐藤画伯の画室を再現したコーナーもある。はけや絵の具など、実際に使用していた用具があり、来館者がじっくり見ている。

 このほか関連イベントとして、初日の4月28日と翌29日にはギャラリートークがあり、美術史家で佐藤画伯の孫にあたる安田晴美さんが、絵の解説や佐藤画伯にまつわるエピソードなどを紹介した。19、20両日も午後2時から開く。予約不要。

 ワークショップもあり、「日本画で花を描く」をテーマに26日に美術館と近くの市丹波生活衣館で実施する。日本画家で佐藤画伯の門下生、衣川光洋さんが教える。定員10人で、材料費として2千円がいる。問い合わせ申し込みは同美術館、電話0773(23)2316へ。

 美術館の開館時間は、午前9時から午後5時(入館は同4時30分)まで。入館料は大人210円、子ども100円。


写真=貴重な素描が並ぶ撮影可能エリア

    

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