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両丹日日新聞2018年2月25日のニュース

和食コンテスト初代グランプリに福知山淑徳

 福知山市正明寺、福知山淑徳高校(山口剛校長)調理系列のチーム「ripeno(リペーノ)」が、京都府主催の高校生和食コンテスト最終審査で最優秀賞のグランプリに輝いた。卒業をテーマにした京料理を調理し、高い技術と創造性が認められた。

 コンテストは、府が和食文化の保護・継承を目的に初めて催したもので、京野菜を使った新たなイベント食の創作が条件。府内から17チームが挑戦し、書類審査に合格した8チームが京都市中京区で18日にあった最終審査へ進んだ。

 4人分のご飯、汁物、主菜、漬物、副菜2品の材料を3千円以内でそろえる必要があり、最終審査ではこれを100分以内に調理して競った。

 ripenoは3年生の弦川ありすさん、中島紳之介君、2年の原慎平君のチーム。「京の精進料理−卒業を祝う」をテーマに、飛竜頭五色あられ揚げ白みそ仕立て、生麩の田楽三種盛り、京野菜のだしゼリー、黒米ごはんなどを作った。
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 料理の基本となるだしには、シイタケと昆布を使い、お祝い料理を意識してフランボワーズピューレ、五色あられ、赤カブなどで華やかな仕上がりに。3人は「おいしいだしを取るのに最後まで苦労しました」と振り返る。

 本番ではトッピング用のクルミを忘れたり、制限時間を2分超えてしまうなどのハプニングもあったが、既存の料理に新しいものを加えた発想がおもしろいと評価された。

 中島君は「自分たちの自信になりました。初の大会でのグランプリなので、後輩があとに続いてくれたらうれしい」と受賞を喜ぶ。弦川さんは「これで満足せず、失敗して悔しかったことを今後に生かしたい」と話していた。

 淑徳からはほかに、3年生の原田哲彰君、三浦佑樹君、奥村美友さんのチーム「Spring」が同大会の最終審査に出場し、審査員特別賞を受けた。


写真=グランプリに輝いた弦川さん、中島君、原君(左から)のチーム
写真=最終審査で作った「京の精進料理−卒業を祝う」

    

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