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両丹日日新聞2017年9月11日のニュース

秋空の下 棚田で120人が稲刈り

棚田の稲刈り 秋晴れとなった10日、「日本の棚田百選」に選ばれている京都府福知山市大江町毛原の棚田で稲刈り体験会が催された。福知山市内や京阪神などから約120人が参加し、秋の実りに感謝しながら鎌を使って丁寧に稲を刈っていった。

 美しい景観の中で自然を満喫してほしいと、地元の有志でつくる毛原の棚田体感ツアー実行委員会(松井美幸委員長)が主催し、6回目になる。

 5月に田植え体験会を行い苗を手植えし、これが実って稲刈りの時期を迎えた。田植えから引き続いて参加する子や保護者が多く、地元の公会堂に集合したあと、近くの田んぼへ移動し、さっそく作業にかかった。稲は酒米の五百万石とコシヒカリで計13アール。軍手をはめ、鎌を手にさくさくと刈っていった。

 参加者のうち40人ほどが子どもで、地元の子も多かった。強い日差しの下、額に汗しながら懸命に手を動かしていた。

 美河小学校2年の今海奏さんと岸本行人君は「稲刈りはとても楽しいです。暑いけれど、頑張れそうです」と笑顔。美鈴小2年の佐藤豊孝君は「去年も参加したけれど、今年はたくさん実っている気がするので、刈るのが大変です」と汗を流していた。

 刈り終えると、コシヒカリの稲は稲木に架けて干した。


写真=秋空の下、稲刈りに汗を流した

    

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