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両丹日日新聞2017年1月11日のニュース

鬼のまちを駅弁でPR 大江高生が車内販売

列車内で駅弁を販売 京都府福知山市大江町河守、京都丹後鉄道大江駅前の特産品加工販売所・鬼和味が作った駅弁が、京都丹後鉄道の特急列車「丹後の海」で販売された。鬼伝説のまち大江にちなんだ特製の「鬼おこわ」で、地元の大江高校生が販売に協力。多くの利用客らが買い求めた。

 年末年始の帰省者らの利用促進を図る「丹後の海で帰っておいでキャンペーン」(沿線市町による京都丹後鉄道利用促進協議会など主催)の一環として、丹鉄の観光列車「丹後くろまつ号」のランチコースのケーキセットを出している鬼和味に、駅弁作りの依頼があった。

 駅弁は鶏肉、ゴボウ、シイタケなどを加えたおこわのおにぎり2個と、鬼の金棒に似せたこんにゃくの甘辛煮、大根の漬物を詰めた。包み紙は鬼をアニメ風に描いたもので、大江高校生がデザインした。価格は500円。毎日60個ずつ、合計180個を作った。

 販売期間は7日から9日までの3日間。鬼和味の迫田厚代表ら女性スタッフ12人が前日に仕込みをして、当日早朝に調理した。

 販売役を務めたのは鬼和味でキャリアアップのための販売実習をしている大江高校ビジネス科学科3年生4人。駅弁を持って列車内を歩き、元気に声を出しPRし、福知山駅などではホームにも出て売った。駅弁を買った人たちからは「おいしい」「高校生たちが頑張っている」などと好評を得た。 

 鬼和味の企画担当、土田みすずさんは「多くの人たちに興味を持ってもらえ、買っていただいて良かったです。大江高校生たちも積極的に販売してくれました。今後も高校生と連携を図り、地域活性化に向けた取り組みを進めたい」と話している。


写真=列車内で駅弁を販売する大江高校生たち

    

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