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両丹日日新聞2013年12月20日のニュース

屋外イベントを安全に 花火大会事故教訓に福知山市が管理指針作成

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 福知山花火大会屋台爆発炎上事故の類似事故を二度と起こさせないため、福知山市は火気を扱うイベントの主催者や露店開設者らが守るべき安全対策を示した「市屋外イベント等安全管理指針」を作成した。19日には市消防本部が市内で行政や自治会長、露店関係者ら約60人を対象に連絡会議を開き、指針について周知した。

 指針は、防火担当者、露店関係者は福知山消防署が行う講習会を受講する▽露店と観客席は安全な配置にする▽電源は送電電気を使用する。携帯発電機を使う場合、会場内で燃料の給油は絶対に行わない▽実施計画書を提出する−など12項目からなっている。

 初詣など火を扱う行事が多くなる年末年始を控えて開かれた連絡会議で、福知山消防署予防課の塩見学参事は「花火大会で事故が起きたことを教訓に、今後は福知山市で行われるイベントが安全で、安心でき、楽しくなるようにという強い思いで作った」と説明。「催し物を開催する際の手引きとなるものです。イベントがある際は指針に基づいて対処してほしい」と呼びかけた。

 このほか、参加者は携行缶からガソリンが噴出する実験の映像を見たり、プロパンの固定の仕方、ガスコンロの使用方法などの実演を通じて火気の正しい取り扱いを学んだ。

 参加した自治会長(70)は「ふれあいまつりで模擬店を出し、プロパンガスを使っているので注意したい」と話していた。


写真=携行缶などの取り扱いを学んだ(東羽合の市消防防災センターで)

    

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