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両丹日日新聞2013年11月19日のニュース

由良川のサケ順調に遡上 牧川で産卵準備確認

産卵するサケ
 福知山市内の牧川には今年も順調にサケが遡上(そじょう)している。18日には立原と十二を結ぶ十二橋の下で、回帰したサケが産卵準備をしているのが見られた。

 日本海側の遡上南限・由良川の支流の牧川には毎年この時期、日本海からサケが遡上する。十二橋は由良川との合流点から約2・7キロ上流にある。

 橋の下では雌がS字に体をくねらせて、川底の砂利を掘り、産卵場所を確保。雌の後ろに雄がぴったりとつき、産卵のチャンスをうかがう。体長は雄が約60センチ、雌は約45センチ。

 立原の藤田進さん(65)は17日朝に十二橋で6匹の遡上を確認。「実際に見るのは初めて。牧川は以前は汚れていましたが、このところ、澄んできれいになっている。無事に遡上しているのを見ると感動しますね」と話す。

 増殖のための採卵と人工授精に携わっている牧川養殖漁業生産組合の衣川務組合長(61)によると、今年は台風の影響で水量が多く、遡上に適した条件になり、サケは順調に帰って来ているという。


写真=雌のサケがS字に体をくねらせて産卵場所をつくる。後ろで雄が待つ

    

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