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両丹日日新聞2013年11月13日のニュース

やながわの「和のモンブラン」が地場もん国民大賞に

丹波伝心和のモンブラン
 和洋菓子製造販売などの株式会社やながわ(本店・丹波市春日町、柳川拓三社長)の丹波栗をふんだんに使ったスイーツ「丹波伝心 和のモンブラン」が、このほど開かれた第1回地場もん国民大賞で最終的に6位に選ばれた。2次審査で残った段階で大賞の認証を受け、これら20点は15年に開催されるイタリアのミラノ万博にも出品される。丹波栗が世界の舞台に登場する。

 地場もん国民大賞は、各地にある地元で広く親しまれている食材や地域の食文化を生かした料理など、食の特産品を公募し国民の投票で順位を争うコンテスト。

 和のモンブランは長方形の箱に入り、「日の丸弁当」をイメージさせる。中身は、底にふわふわのスポンジケーキ、その上に丹波の氷上低温殺菌牛乳と地元の新鮮卵で作ったなめらかなカスタード、さらに生クリームを載せ、丹波栗のペーストをソボロ状にして敷き詰めた。中央の梅干しの場所には丹波栗の渋皮煮を配している。

 08年に発売した商品で、栗のペーストは生クリームを加えずに栗だけにして風味を際立たせ、カスタードクリームや生クリームも控えめの風味にして栗が主役になるようにしている。

 国民大賞には全国から518点の応募があり、1次の書類審査で100点を選考。2次は審査員が試食して20品を選出。最終審査は11月2日、東京・丸の内等で開催された「ジャパンフードフェスタ」で来場者による投票をし、20品の中で順位を競った。

 やながわのモンブランは最終審査まで残り、最終的に6位になり、審査員賞を得た。銅賞の5位には2ポイント差だった。

 柳川社長は「国内ではグローバル化、消費者ニーズや価値観の多様化が拡大する中で、地場の魅力や地域力が失われていっており、これに歯止めを掛け、次代に息づかせるために創意工夫を重ねたのが『和のモンブラン』です。農村農地の有効活用、丹波ブランドの維持、ものづくりからくる雇用経済の活性化、観光資源としての活用による都市との交流など、生み出す付加価値は大きいと思います」と認証の成果を話している。

 「和のモンブラン」は1個1260円。福知山市駅前町の「夢の里やながわ 福知山店」でも扱っている。


写真=国民大賞の認証を受けた「丹波伝心和のモンブラン」

    

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