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両丹日日新聞2013年11月 5日のニュース

卒業課題でKTRの集札箱 府立工業高生6人が製作

1102kougyou.jpg 無人駅で使用済み切符を回収する集札箱を、福知山市石原、府立工業高校機械プランニング科の3年生たちが作った。学校で身につけた技術を生かして卒業課題として取り組み、北近畿タンゴ鉄道(KTR)に引き渡した。宮福線で古くなったものと順次取り替える。

 集札箱は宮福線の14駅のうち無人駅11駅にあるが、前身の宮福鉄道開業時に設置してから約25年が過ぎて傷みが目立っていたことから、KTRが地元の府立工業高校に依頼。生徒6人が卒業課題研究として引き受けた。

 高さ30センチ、幅、奥行き各25センチのステンレス製で、夏休み中から作業にかかり、レーザー加工機、折り曲げ機を使って形を整え、溶接して仕上げた。1駅で2カ所に取り付けている駅もあり、計14個を手がけた。現在のものと同じ黄色で、正面にKTRのロゴマーク、側面には福知山市のイメージキャラクターのドッコちゃんなどを描いている。

 このほどKTR福知山駅ホームで引き渡し式を行い、生徒代表が上田清和社長らに完成品を手渡した。班長の岡田匡弘君は「KTRを利用する地域の人たちに役立てばとの思いを込めて作りました。隙間ができないように正確に溶接するのが難しかったです」と話していた。


写真=製作した集札箱を上田社長(左)らに手渡す生徒

    

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