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両丹日日新聞2013年10月21日のニュース

今世紀最も明るいアイソン彗星が接近 12月上旬が観察の好機

アイソン彗星
 今世紀で最も明るいといわれる「アイソン彗星」の太陽最接近が、1カ月半後に迫った。天文愛好家の間で日を追って期待が高まっており、すでに望遠レンズを使って写真撮影する人も増えている。

 アイソン彗星は、12年9月に発見された。太陽に極端に近づく(太陽と地球間の80分の1)軌道を持ち、最接近する11月末にはマイナス6、7等級(金星は最高でマイナス4・7等級)の明るさになると予想されている。
 
 最接近時は、太陽に近過ぎて観察は難しく、一番観察しやすいのは太陽から遠ざかっていく12月上旬の明け方。このころにはマイナス1等級程度にまで暗くなると予想されるが、東の空に長い尾を引く姿が肉眼でも見えそう。
 
 福知山市児童科学館の小谷昭館長は「今世紀で最も明るい大彗星といわれていますが、彗星本体が太陽に接近後に分裂や崩壊をし、姿を消す可能性もあり、予測は困難です。絵に描いたようなきれいな姿が肉眼で見え、多くの人に感動を与える彗星になることを期待しています」と話している。
 
■11月9日に福知山市児童科学館で事前講習会■
 
 三段池公園内の市児童科学館は11月9日、アイソン彗星を上手に観察するための事前講習会を開く。

 午後4時から館内プラネタリウムで、アイソン彗星と秋の星空の解説をしたあと、5時30分から市総合体育館前広場で、秋の星空と月、金星の観察をする。

 市自然科学協力員会の子ども科学講座として開くが、だれでも参加できる。小学生以下は保護者の同伴が必要。参加無料。

 希望者は事前に同館=電話(23)6292=へ。


写真=小谷館長が14日明け方に望遠レンズで撮影したアイソン彗星

    

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