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両丹日日新聞2013年10月17日のニュース

KTRがリニューアル車両増やし「丹後あかまつ」「丹後あおまつ」毎日運行

新たに投入するKTRアイボリーのリニューアル車両
 北近畿タンゴ鉄道(KTR)は観光型リニューアル車両「あかまつ」「あおまつ」が人気を得ていることから、リニューアル車両を11月から1両増やして3両にし、奇数日運行の「丹後あおまつ号」と偶数日運行の「丹後あかまつ号」を、それぞれ毎日運行にする。

 「あかまつ」「あおまつ」は老朽化が進む800形車両を、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」などを手がけた工業デザイナーの水戸岡鋭治さんの設計でリニューアルさせた車両。木材をふんだんに使った温かな雰囲気の内装で、ソファ席やカウンター席を配して海と山の絶景を楽しめるように仕上げており、4月14日の運行開始からの利用者数は9月末現在で約1万5千人に上り、前年の同じ便に比べて倍増している。

 新しい車両も800形を水戸岡さんの設計でリニューアル。車体をアイボリーに塗り替え、金色のラインやロゴマークを入れて高級感を演出した。内装は床を木目調の板張りにし、シートの生地を張り替え、カーテンも取り替えた。改修費は約1250万円。府と沿線自治体が負担した。

 これまでは「あかまつ」「あおまつ」の2両で奇数日に「丹後あおまつ号」として西舞鶴・天橋立−福知山間、偶数日に「丹後あかまつ号」として西舞鶴−豊岡間で運行してきたが、新車両の投入で11月1日からは「あかまつ」と新車両の2両で「丹後あかまつ号」を編成して西舞鶴−豊岡間で毎日運行。西舞鶴・天橋立−福知山間は「あおまつ」車両1両で「丹後あおまつ号」として毎日運行する。

 それぞれ車内で飲料品やオリジナルグッズの販売をし、貸し切りでの臨時運行も予定している。駅弁は10種類以上をそろえ、予約販売。「あかまつ」車両のみ運賃のほか乗車整理券300円がいる。

 新車両は1両で朝夕の通勤通学時間帯の普通列車としても運転する。


写真=新たに投入するアイボリーのリニューアル車両

    

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