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両丹日日新聞2013年10月 4日のニュース

台風18号で浸水のゆらのガーデン3店舗で復旧工事 11月1日再開めざす

1004yurano.jpg 福知山市蛇ケ端の「ゆらのガーデン」は、台風18号による大雨で、一部が由良川支流の法川氾濫による内水被害を受けた。現在、園内7店のうち4店は通常営業しているが、残る3店は11月1日からの営業再開を目指し、復旧工事が進められている。

 ゆらのガーデンは、市民プール跡地約8400平方メートルに、福知山城周辺賑わい創出施設として昨年4月下旬にオープンした。店が並ぶ公園は、過去の内水被害も考慮して、道路沿いの駐車場より約1メートルかさ上げしていた。
 
 今回は、音無瀬橋下流の由良川の水位は過去最高の約8・3メートルに達した。法川氾濫による内水を由良川に強制排水していた国交省法川排水機場の排水ポンプも、16日午前7時前、水位が7・7メートル余になった時点で、「堤防決壊の恐れがある」と判断して停止せざるを得ない状況になった。
 
 当時現場にいた、施設を運営する福知山まちづくり会社の足立秀明常務は「ポンプが停止後、しばらくして駐車場、そして公園の正面側半分ほどまで水が押し寄せ、高さがある奥側を除いて水につかった。水が引くまで10時間ほどかかった」という。
 
 駐車場は高さ約1・5メートル浸水。公園は正面側に並んでいるカフェ・マサグラン、洋菓子・マウンテン、丹波スイーツ・キーカ、ハナイロハの4店が床上10センチ−30センチまで浸水し、床板がめくれ、壁が変色、備品にも被害が出た。
 
  園路内照明設備、スポットライトの電気系統や自転車置き場看板なども修繕や取り換える必要が出た。復旧費(備品は除く)は約1700万円を見込む。

■4店舗は通常営業■
 
 浸水を免れた、めかしえび、そば久、Croukaと、すでに復旧工事を終えたハナイロハは現在、通常営業している。
 
 足立常務は「台風18号の来襲以来、正面側のテナントが休業し、復旧工事が進められているため、すべての店が休んでいると勘違いされる方が多く、客足が遠のいています。園内は秋の花が見ごろになっています。ぜひ、お越しください」と話している。
 
 
写真=正面側の店は復旧工事が進むが、奥側の店は通常営業している

    

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