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両丹日日新聞2013年8月29日のニュース

稲木でじっくり天日干し 福知山市大江町三河で

稲木干し
 稲刈りのシーズンを迎え、福知山市内の各地でコンバインの音が響いている。そんな中、大江町三河では、稲を刈り取ったあとの稲木干しをしている農家があり、昔懐かしい田園の風景が見られる。

 稲木干しは刈り取った稲を束にして、木や竹で段に組んだ稲木の横木にかけて天日干しする手間のかかる作業。三河では農業の山田雄司さん(67)が続けている。
 
 父親が稲作をやっていたころから稲木干しをしていて、今年は22、23日に、自宅前の田んぼ2枚(計約9アール)で、刈り取り用のバインダーを使い、コシヒカリを収穫したあと、天日干しをした。
 
 稲木は稲刈りの前日に、自宅前の専用の場所に、木材19本と竹16本を使い、1人で立てた。高さ約3メートル、幅約18メートルで、竹は上下に8段組み、そこに稲をかけている。刈り取ったあとの田んぼにも鉄の支柱で小さな稲木を立てて干している。
 
 山田さんは「稲木を立てるのと稲をかけるのに苦労しましたが、作業は楽しくできました。稲木干しは機械と違い、米がゆっくりと乾くので、おいしいと言われています。台風が来そうなので早めにはずすつもりです」と話している。
 
 
写真=木材と竹を使い、山田さんが立てた稲木

    

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