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両丹日日新聞2013年8月 2日のニュース

ゴーヤを栽培し収益で被災地支援 川口中の生徒たち

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 福知山市野花、川口中学校の美化ボランティア委員会(小畑佑介委員長)は、学校で栽培・収穫したゴーヤを販売し、収益金を東日本大震災の被災地へ送るプロジェクトに取り組んでいる。地元農家有志が住所大山の国道9号沿いで開いている朝市に並べてもらい、取り組みに協力する輪が広がっている。

 生徒たちは、みどりのカーテン運動として2年前から校舎南側の窓際でゴーヤを栽培。今年も5月下旬に苗を植えてから、シカよけのネットを張ったり、交代で水やりをしたりして、丹精込めて世話をしてきた。
 
 そのかいあって、いまでは大きな実をたくさんつけており、これらを随時収穫。小畑委員長らが「住所朝市グループ」(審千鶴子代表)に手渡し、販売してもらっている。
 
 収益金の送り先は、同じくみどりのカーテン運動に取り組んでいる気仙沼市の小原木中学校。すでに手紙のやりとりをしたりして、生徒同士の交流が始まっている。
 
 このプロジェクトは地域に浸透しつつあり、協力してくれる人も多くなってきた。毎朝、自宅で収穫したゴーヤを持参してくれる保護者らもいるという。
 
 小畑委員長は「少しでも被災地の生徒たちの役に立ちたい−という思いで、取り組んでいます。収益金は、緑を増やす活動などに利用してもらえたらうれしい」と話していた。
 
 朝市は、日曜日を除く午前8時から午後5時まで。11−18日は盆休み。川口中のゴーヤは、8月いっぱい販売する予定。このほか審代表らが加工したゴーヤのつくだ煮も店頭に並べている。
 
 
写真=ゴーヤを収穫する美化ボラ委員会

    

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