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両丹日日新聞2013年7月30日のニュース

吼えたエース 仲間信じて成長した福知山成美・仲村渠

0730hoeta.jpg 第95回全国高校野球選手権京都大会を制し、甲子園出場をつかんだ福知山成美。エース仲村渠(なかんらかり)は、以前なら走者を背負うと制球を乱すことが多かった。連投に弱いイメージもあった。しかし、今夏は違った。大一番の準決勝、決勝の2戦を連続完封。優勝の立役者は「みんなが守ってくれる。打ってくれるから、強気でいけた」と自信をみなぎらせた。

 準決勝、決勝の仲村渠は力強かった。気持ちを乗せた重い直球を低めに集め、昨秋の近畿王者・京都翔英、今春の京都覇者・鳥羽の強敵2校を力で抑え込んだ。
 
 翔英戦はエース対決の1点を争うロースコアのゲーム。6回に2死満塁の一打逆転のピンチに陥ったが、内野手がマウンドに集まって励まし、ここで仲村渠は打者を三振で打ち取り、雄たけびを上げた。
 
 あまり感情を出して投げるタイプではなく、田所監督から「一回吼(ほ)えてみろ」といわれた。吼えて感情を高めたエースは気迫に満ち、連投の決勝もぐんぐん調子を上げて投げ抜いた。
 
 
写真=準決勝の京都翔英戦。1点リードで迎えた6回2死満塁のピンチでマウンドに集まり励まし合う成美ナイン

    

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