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両丹日日新聞2013年7月22日のニュース

参院選:自民西田氏が大差再選 共産倉林氏接戦制す

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 第23回参議院選挙は21日に投開票が行われた。衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」が続いていたが、自民・公明両党の与党が非改選議席と合わせて過半数の議席を確保し、目標としていた「ねじれ解消」を達成した。改選数2の京都選挙区は7人が立つ激戦となったが、安倍政権の高い支持率を背に自民党・現職の西田昌司氏(54)が優位に戦いを進め、他を大きく引き離して再選を果たした。2議席目は、共産党・新人の倉林明子氏(52)が初当選し、15年ぶりに京都選挙区での当選を果たした。

 福知山市の得票数は、西田氏1万6265票、倉林氏5911票、北神氏5590票の順だった。
 
■自民党福知山支部で万歳三唱■
 
 福知山市厚中町の自民党福知山支部事務所には多くの支持者が詰めかけ、テレビで開票速報を見守り、投票締め切り直後の午後8時すぎに早々と「当選確実」が報道されると大きな拍手が沸き起こり、万歳三唱で喜びを分かち合った。
 
 党の井上重典府議は「西田さんは、府議を長年務めて府内を熟知し、府北部や南部関わらず地域の痛みが分かる方。勝利したのは、弁が立ち、優しさももつ人柄、裁量への評価の表れ。民主党への批判が強く、また現政権の支持率の高さも要因となった」と喜び、「道路や鉄道整備など福知山の人たちの声もしっかりと国政に届けてほしい」と求めた。
 
■共産党中丹地区委では喜びの握手■
 
 蛇ケ端の共産党中丹地区委員会事務所では、党員らがテレビで開票状況を見守った。民主の北神氏との接戦に緊張感が漂っていたが「当選確実」が打たれると全員笑顔を見せ、相次ぐ祝福の電話の対応に追われた。議席奪還を喜び、握手を交し合っていた。
 
 杉本玄太郎・中丹地区委員長は「自共対決を軸に臨んだ今回の選挙戦では、党の固定票だけでなく、安倍政権に不安を抱く保守層の方からも票が入り、結果につながった。苦労して育ち、弱いものいじめは許さないという倉林候補の姿勢に好感をもつ人も多かった」と選挙戦を振り返り、「課題が多い府北部にも真っ先に来てくれる方で、国政の場で活躍していただくことを期待している」と話していた。

 
写真=トップで再選し、万歳三唱をする支持者(自民党福知山支部)

    

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