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両丹日日新聞2013年7月10日のニュース

「地元で働きたい」願いかなえて 行政と高校が商議所で求人要請

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 来春の新規高校卒業予定者の地元就職促進に向けて、福知山市、府、公・私立高校、福知山公共職業安定所の代表者が8日、多くの市内企業が加入する福知山商工会議所に、合同の求人要請を行った。

 福知山職安管内(福知山、綾部)の来春卒業予定者は1440人で前年より75人減るが、就職希望者は10人増えて418人。高校への聞き取りなどを通じて福知山職安は「地元就職を希望している生徒の割合が高く感じられる」と話す。
 
 昨年の府全体の高卒求人倍率は1・77倍と全国で4番目に高かったが、福知山、綾部両市内は0・84倍とまだ低く、全国平均の1・37倍を大きく下回っている。
 
 商議所には、松山正治・福知山市長▽小川武志・福知山公共職業安定所長▽公庄正夫・府中丹広域振興局副局長▽田中邦明・府立工業高校長▽山口剛・福知山淑徳高校長の5人が訪れた。
 
 松山市長が「地元で働きたいという若者たちの希望をかなえてやってほしい」と、求人要請文を谷村紘一会頭に手渡した。
 
 田中校長が「地元就職を希望していたが、市外での就職になった子がいる」、山口校長も「市外から学校に通っている子の福知山での就職希望も多い」と実情を訴え、谷村会頭は「高齢化や人口減が深刻な問題となっている今、若者の地元就職の意義は大きい。商議所加入の企業にしっかり伝えて地元雇用確保に努力したい」と答えた。
 
 要望活動は今後も続け、12日までに市商工会、長田野工業センターなどを回る。
 
 
写真=松山市長(左)が谷村会頭に要請文を手渡して高卒者の地元就職促進を求めた

    

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