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両丹日日新聞2013年7月 9日のニュース

弁当宅配し元気な姿確認 三岳地区で見守り事業

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 高齢者宅に手作り弁当を配達し、元気な姿を確認する「見守り活動」を、福知山市の「里の駅みたけ」(三岳高齢者活動促進施設)運営委員会が9月から始める。円滑なスタートに向けて準備を進めており、7日には一ノ宮にある里の駅で見守り弁当の試食会を開いた。

 三岳地区では、過疎高齢化が深刻になっていて、住民相互の関わりも徐々に薄れかけている。そんな状況に危機感を抱いた同委員会が、「里の駅みたけ産見守り弁当宅配事業」として、市の支援を受けて取り組むことにした。
 
 試食会には、利用を予定している人や地区住民のほか、松山正治市長も参加。合わせて約40人が、チキンの照り焼きか、サバとネギのみそ煮がメーンの2種類から弁当を選び、みんなで食べて意見を出し合った。
 
 米やキュウリ、キャベツ、ニンジンなど、食材のほとんどが地場産で「どれも味付けがちょうどよくておいしい」と好評。メーンのおかずはもちろん、肉じゃがも人気だった。
 
■月−土曜の毎日、昼と夕方に配達■
 
 今後は、試食会の意見を参考にして味やメニュー、分量などの改良を加えたうえ、9月1日から運用開始する予定。1食420円に設定し、月−土曜日の昼と夕方に毎日届ける。利用予定者は、現在15人いるという。
 
 施設運営委員会の門田眞委員長(61)は「仰々しいものではなくて、安心安全な弁当を高齢者に食べて頂き、配達した時に安否確認もできたら−という簡単な発想です。利用者が増えていき、これを通じて地域の絆が深まればうれしい」と話していた。
 
 
写真=見守り弁当の本格始動に向けて意見を出し合った

    

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