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両丹日日新聞2013年6月19日のニュース

柔道:共栄男子が京都王者奪還 団体もインターハイ出場

京都共栄学園高校柔道部
 福知山市東羽合の京都共栄学園高校男子柔道部が、インターハイ(全国高校総体)京都府予選でライバルの京都学園を破って優勝し、4年ぶりの本選出場を決めた。

 府予選は18校が無差別級5人の点取り方式でトーナメント戦をした。ここ3年の府予選は、京都学園が優勝。昨年の決勝も同カードとなったが、2勝3敗で敗れて涙を飲んだ。
 
 共栄の団体メンバーは100キロ超級が1人のみで、軽中量級選手も入る。再び決勝で相まみえた京都学園は90キロ−130キロの巨漢ぞろいだったが、体格差をものともしなかった。
 
 先鋒戦は、主将で府81キロ以下級王者の石田拓穂選手(3年)が、京都学園のポイントゲッターで90キロ以下級王者の木下智貴選手(3年)と引き分けて流れを呼び込んだ。
 
 中堅では100キロ超級の京都王者の小柳克摩選手(3年)が強さを見せて一本勝ち。
 
 大将戦は1勝2敗1分で迎えたが、チームは勝利を確信していた。
 
 60キロ級王者の平原佑多選手(3年)が期待に応えて、100キロ以下級を相手に開始45秒に鮮やかな袖釣り込み腰で一本。負けた2試合も優勢のみで、内容で勝り、京都の頂点に返り咲いた。
 
 先に行われた個人戦は4階級で優勝してインターハイ出場権を得たが、一番の目標は団体での出場。自身も個人戦での出場を決めていた石田主将は「個人で全国に行くのとは全く違う。やっぱり団体だ。すごくうれしい」。世界大会出場の経験もある平原選手も「団体は特別だから」と喜んだ。
 
 柿原功二監督は「打倒京都学園でやってきたので、優勝が決まった時にはガッツポーズをしてしまいました」と目を細めた。
 
 インターハイは8月7日から福岡市で始まる。次の目標は4強入り。気持ちを一層引き締めて、連日練習に熱を込める。
 
 登録メンバーは次の通り。
 【3年】石田拓穂(小野中・兵庫)、矢野雄大(共栄中)、小柳克摩(社中・兵庫)、平原佑多(白根第一中・新潟)、向山航(南陵中)【2年】小村谷一毅(共栄中)

■成美男子、共栄女子が3位入賞■

 福知山成美高校男子柔道部も健闘して、乙訓、東山を倒して勝ち進んだ。準決勝で京都学園に敗れたが3位入賞した。京都共栄学園女子も3位入賞した。
 
 
写真=4年ぶりインターハイ出場を決めた共栄男子柔道部

    

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