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両丹日日新聞2013年6月13日のニュース

63年前の桜をもう一度 佐賀小卒業生が古希記念に植樹

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 昭和25年(1950)春、福知山市私市の佐賀小学校に入学して、グラウンドで咲き誇る桜の前で記念撮影をした。あの日の桜は枯れて、もうほとんどない。今年で古希を迎える当時の入学生たちが12日に母校を訪ね、思い出のグラウンドに桜の苗木を植樹した。

 昭和31年に卒業したさくら組の同級会「31さくら会」(松本敏信代表、35人)。古希の記念に、何か母校に出来ることをと考え、懐かしの桜に代わる苗木を植えて、次代の子どもたちにも親しんでほしいと思い立った。
 
 都合の付いた14人が58年ぶりの母校を訪ねて授業や校内を見学。校舎は木造から鉄筋に様変わりしていたが、元気な子どもたちの姿が昔の自分たちと重なった。
 
 さくら会が入学した時の記念写真を高田真也校長が探し当て、準備してくれていたサプライズもあり、思い出話は尽きなかった。
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 グラウンドにヤエザクラの苗3本を植樹し、記念杭を立てた。「昔はここにぶわーっと桜があったなあ」「ほんま、きのうのようやで」と談笑。松本代表は「僕たちは佐賀小学校が大好き。今の子ども、これから入学してくる子どもたちもそうであってほしい」と話していた。
 
 高田校長は「みなさんが、今も子どものころのように仲良くてうらやましいです。植樹していただいた桜を大切にしていきたい」と目を細めた。
 
 
写真上=31さくら会が入学当時に撮った記念写真
写真下=思い出のグラウンドに桜の苗木を植樹して談笑する同級生たち

    

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