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両丹日日新聞2013年6月 1日のニュース

親子局長で花苗プレゼントを継続 中夜久野郵便局

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 福知山市夜久野町高内の中夜久野郵便局は、3日から恒例の花苗のプレゼントを始める。局長が今春、的場渡さん(61)から長男の隆宏さん(29)に交代したが、今後も親子で活動を続け、地域に緑のカーテンを普及し、花いっぱいにしたいという。

 渡さんは花が好きで、四季を通じて局舎の周りで花を育て、来店客の心を和ませてきた。苗のプレゼントは、地域との交流を深める機会にと22年前から始めた。毎年、配布を心待ちにしている人が多く、品種や株数を年々増やしている。
 
 プレゼントするのは、種をまいて育てたポット苗。近年は、夏場に日光をさえぎる緑のカーテンを増やしたいとの思いから、つる性植物の栽培にも力を入れている。今年も、実が収穫できるゴーヤのほか、スペースシャトルで宇宙の旅をした宇宙アサガオ、フウセンカズラなどをそろえた。
 
 このほか、花ではヒマワリ、ベゴニアなど、野菜ではキュウリ、カボチャなどを用意。全部で40品種余り、合わせて約2千株ある。
 
 渡さんは「局は退職しましたが、取り組みを続けていきたい。今ではプレゼント用にと苗を届けてくださる方もあります」と喜ぶ。
 
 隆宏さんは「本局が進める地域に根差した取り組みの一環としてこれを守り、花の愛好者や地球温暖化防止へ意識を持つ方を増やしたい。父の力を借りて地道に続けます」と話していた。
 
 31日にはひと足早く、上夜久野、下夜久野両保育園の園児28人が訪れ、局の周りの花を見学し、花の苗を土産にもらった。
 
 希望者には好みのものを選んでもらい、1人5ポットまで渡す。なくなり次第終わる。
 
 場所は、市街地から国道9号を兵庫県方面に走り、夜久野峠に差しかかる手前の右側にある。
 
 
写真=的場局長からひと足早く苗をもらう園児たち

    

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