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両丹日日新聞2013年5月20日のニュース

河守鉱山跡を緑豊かに 日向水木育苗隊が挿し木用の枝を採取

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 植物が育ちにくい蛇紋岩地帯が広がる福知山市大江町仏性寺、旧河守鉱山跡地に、落葉低木のヒュウガミズキを植えて緑化を図る「日向水木育苗隊」の隊員たちが18日、跡地周辺でヒュウガミズキの挿し木用の枝を採取した。枝は持ち帰り、自宅で育て、来秋をめどに跡地に移植する。

 ヒュウガミズキによる緑化は市と、森林関係者らでつくる福知山千年の森づくり協議会が計画。蛇紋岩地帯でも自生するヒュウガミズキを植えるため、市民や企業に挿し木で育ててもらう取り組みを昨年度から6カ年計画で進めている。
 
 現在、隊員登録者は個人約70人、企業9社で、同日は隊員18人が参加した。大江山に詳しい岩佐隆さん(78)=大江町仏性寺=たちからヒュウガミズキについて説明を受けたあと、跡地周辺で枝を採取していった。
 
 隊員たちは岩佐さんや市職員らに木の種類を確認しながら、剪定はさみなどを使い、1人5−10本ずつ枝を切っていった。ヤマフジなど他の植物も観察。大江山の自然の良さを味わった。採取後、大江山グリーンロッジで市職員から挿し木の仕方や管理方法などを教わった。
 
 三和町草山の荒木千鶴さんは「夏場の管理が大変と聞いているので、枯れないように頑張って育て、山にかえしたい」と話していた。
 
 
写真=ヒュウガミズキの枝を採取する隊員たち

    

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