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両丹日日新聞2013年5月17日のニュース

激励の市長も加わり新茶を手摘み 品評会用に新興組合

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 新茶の摘み取りの季節がやってきた。全国品評会で好成績を収めている福知山市では、興の新興茶業組合茶園で17日、両丹お茶まつりなどの茶品評会に出品するための茶摘みが行われた。激励に訪れた松山正治市長も加わり、組合員ら約40人が薄緑色の茶葉を丁寧に摘み取っていった。

 市内では11日から、組合や個人で栽培している茶園で品評会用の玉露(かぶせ茶)の茶摘みが行われている。
 
 新興茶業組合では約7アールの茶園で作業。摘み手の人たちを前に、松山市長は「生産者の高齢化が心配されるが、今年は宇治市で全国茶品評会が開かれるので、みなさんの熱意が茶に込められるよう、頑張って摘んでほしい」と激励した。
 
 続いて府中丹西農業改良普及センターの上田真也副主査が新芽の摘み取り方を説明。「爪を立てて摘むと、摘んだ断面が赤くなり、見た目が悪くなるので、人差し指と親指の『腹』で折るように摘んで」と念押しをした。
 
 このあと茶園に入り、約45キロを目標に摘み取っていった。摘み手の女性たちは良い製品になるようにと、新芽を見極めながら、手を動かしていた。
 
 昨年の全国茶品評会でも市茶生産組合連合会の会員の出品茶が1位となり、農林水産大臣賞を受賞。連合会の会長でもある田中正史組合長(73)は「4月から5月にかけては、気温の変化が激しかったので、少し葉が小さめですが、霜の被害がなく、良い茶となりそうです。連合会としても、全国茶品評会で産地賞がもらえるように、頑張りたい」と話している。
 
 
写真=松山市長(右)も激励に訪れ、組合員らと一緒に茶を摘んだ(17日午前7時40分ごろ)

    

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