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両丹日日新聞2013年5月 9日のニュース

本好き生徒が増え年間1万4千冊読破 南陵中に文科大臣賞

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 読書意欲を高める取り組みを積極的に行ってきた福知山市南岡町の南陵中学校(塩見芳彦校長、514人)が、子どもの読書活動優秀実践校として、文部科学大臣表彰をこのほど受けた。

 子どもの読書活動を推進し、優れた効果をあげた小中学校、高校や図書館、団体などに贈られる表彰。今年度は、全国で小学校70校、中学校29校と高校34校などが受賞。府内の中学校では、南陵中を含む2校が選ばれた。
 
 同校では、2年前から図書室の機能充実を図るために、新居正樹司書教諭(32)が配属され、図書委員たちを中心に10分間の朝読書や図書だよりの発行など、本に興味を持つ活動に取り組んできた。
 
 そのほか、図書室に本のリクエストボックスを設置▽読書ボランティアによる読み聞かせ▽読書を促すポスターの作成なども継続して実施した。
 
 これらの成果が表れ、10年度は全校で約1万2千冊、11年度が約1万3千冊、12年度は約1万4千冊の本を読破し、毎年約1千冊ずつ増えている。
 
 また、2年前に比べて休み時間に本を読む生徒が多くなり、図書室の利用者も一日平均20人から30人ほどに増えた。新居教諭は「読書が根付いてきた証拠」と喜んでいる。
 
 図書委員長の秋山真太朗君(3年)は「受賞することができてとてもうれしい。これからも図書室を活用して、たくさん本を読んでもらえるようにしたい」と話していた。
 
 
写真=受賞を喜ぶ新居教諭、図書委員長の秋山君、生徒会長の浅田樹里さん(左から

    

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