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両丹日日新聞2013年4月13日のニュース

クレシア京都工場に9千平米の倉庫 西日本の拠点へ機能強化

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 日本製紙クレシア株式会社(酒井一裕社長、本社・東京都)は12日、福知山市長田野工業団地内の京都工場で、第4製品倉庫の完工式を開いた。京都工場を西日本エリアの拠点と位置づけて物流機能を強化した。

 同社はティッシュペーパーやトイレットペーパー、紙おむつなどを生産している。生産や物流の機能を集約してコスト削減につなげるため、昨年9月末に岩国工場をの生産部門を操業停止し、工場は5カ所から4カ所に減り、西日本は京都工場が唯一となった。
 
 京都工場は昨秋に製造ラインを増設しており、生産能力がそれまでの月4000トンから月5000トンと、2割余り高まっている。

■総工費6億円 環境負荷削減■

 京都工場の敷地面積は10万6000平方メートルあり、第4倉庫はグラウンド部分に昨年11月下旬から建設していた。鉄骨造り平屋建て9065平方メートルで、トラックに積載する搬出口を10カ所設けている。総工費は約6億円。収容能力はティッシュペーパーの場合、20万ケース(1ケースはティッシュペーパー60個入り)という。
 
 現在、製品を保管している第1−3倉庫(すべて平屋)の総面積は約8000平方メートルで、今回の第4倉庫新設により、倍以上の広さになった。
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 完工式には会社関係者や来賓合わせて55人が出席。神事、倉庫内の披露のあと式典があり、酒井社長が「京都工場は西日本の基幹工場。会社創立50周年の記念すべき年に新しい倉庫が完成した。物流費や環境負荷の削減につなげたい」とあいさつ。
 
 円谷典幸・京都工場長が「大規模な倉庫が無事完成してうれしい。この良き日を機に、この倉庫が製品で満杯になるように努力し、地域とともに発展していきたい」と意気込みを語った。
 
 来賓の松山正治市長は「西日本の物流拠点にふさわしい施設が完成して、新たな発展に強固な礎ができたことを心より祝福します」と述べた。このあと祝宴に移り、交流を深めた。
 
 なお、操業停止した岩国工場は、営業所や配送センターとして機能している。
 
 
写真上=新設された第4倉庫
写真下=倉庫内を見学する出席者

    

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