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両丹日日新聞2013年4月10日のニュース

京都銀行が北部初の個人投資家向け説明会 創業の地・福知山で

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 京都銀行(本店・京都市下京区、高崎秀夫頭取)が、個人投資家に対して自行の内容などを紹介する個人向け会社説明会が9日、福知山市篠尾新町のサンプラザ万助で開かれ、個人投資家ら約60人が参加した。

 概要や企業戦略、アピールポイントなどを説明し、株式保有や取引の拡大などを図るのが目的。評論家や機関投資家対象の説明会は01年から毎年行い、個人向けは12年から2回、京都市内で開催しているが、府北部では初めて。今回は北部にも多数いる投資家に理解を深めてもらうため、創業地の福知山で開いた。
 
 第1部では、高崎頭取が経営戦略などを説明。前身の丹和銀行が福知山で1941年に誕生し、2000年には府外初の店舗として滋賀県に初出店、昨年9月期で店舗数は165になったことなどを紹介した。
 
 全国64の地方銀行の中で、預金・譲渡性預金残高は昨年9月期で7位、貸出金残高は11位。地域密着のバロメーターである府内金融機関内でのシェアは、譲渡性を除いた預金が27%、貸出金が28%でともにトップであることを示し、「地域とともに成長してきた証し」と力を込め「シェア30%を達成し存在感を高めたい」と話した。
 
 経営戦略として、11年から取り組んでいる「パワーアップ〜躍進と躍動」と名付けた第4次中期経営計画を紹介。すべての地域でナンバーワンの競争力を持つ「広域型地方銀行」の経営ビジョンや、質の高い金融サービスの提供による企業価値の向上を掲げる基本方針などを説明した。今後は需要増加が見込まれる医療・福祉分野への取り組み強化などの考えも示した。
 
 また、力を入れていることとして人材開発戦略を挙げ、若手社員を本部営業組織で徹底的に教育し、法人営業のプロを育成していることも強調。来年3月の完成を目指して最大500人収容可能な大ホールを備えた新研修センターを建設中であることも説明した。
 
 さらに、さまざまな地域社会への貢献に力を入れ、環境問題への取り組み、スポーツ振興を通じた地域活性化などにも取り組んでいることを紹介した。
  
 
写真=京都銀行の経営戦略などを説明する高崎頭取

    

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