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両丹日日新聞2013年3月29日のニュース

広域:丹後建国1300年 新年度に様々な事業

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 丹後国が生まれて今年で1300年になる。そこで丹後各地で新年度は様々な事業が計画されている。4月には京丹後市で第63回京丹後ちりめん祭が開かれ、丹後建国1300年記念パレードなどが繰り広げられる。

 続日本紀には、和銅6年(713)、丹波国11郡から加佐郡、与謝郡、丹波郡(中郡)、竹野郡、熊野郡の5郡を割いて丹後国が作られたと記されている。それ以前からも丹後の地には、大陸との交流を通して様々な文化、文明を取り入れた大きな勢力があったことが、大規模な古墳など様々な史跡から分かっている。
 
 そこで「この機会をとらえて丹後の魅力を世界にアピールしよう」と、京都府をはじめ京丹後、宮津、舞鶴、伊根、与謝野の5市町、各観光協会などが丹後建国1300年記念事業実行委員会を組織。「丹後は日本のふるさと」をキャッチフレーズに、様々な事業を展開していくことにした。
 
■京丹後ちりめん祭でパレード■

 新年度早々に開催の京丹後ちりめん祭は、網野体育館(京丹後市網野町網野)で4月13、14両日にわたり催される。
 
 メーンは14日。午前10時から午後3時30分ごろまで、野外ステージでの太鼓や踊りなどの発表、丹後うまいもの市模擬店などが計画されている。
 
 11時30分ごろからは、1300年記念パレードが一帯を行進。着物を着ていれば自由に参加できる例年の「きものパレード」に加え、1300年前の衣装をまとった記念仮装行列がある。親子、職場の仲間などで参加する仮装パレードもあり、同月5日まで、ちりめん祭実行委の市商工振興課、電話0772(69)0440で受け付けている。人数、仮装の内容などは自由。参加賞のほか上位には賞品が出る。
 
 このほか両日とも、着物やちりめん製品などの展示販売をする呉楽市、織物展示会がある。

■踊り子隊がデビュー■

 今回のちりめん祭では、丹後在住の女性たちによる「丹後小町踊り子隊」がデビューする。1300年を控えた昨年11月に、京丹後市商工会が募集して15人で発足。国民文化祭のオープニングパレードに協力したNPO法人京小町踊り子隊に指導を受け、演舞の練習を重ねてきた。
 
 14日の本番では、カラフルな丹後ちりめんをまとい、着物の特色を生かした踊りを披露する。
 
 
写真=本番へ向けて練習に励む踊り子隊のメンバーたち

    

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