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両丹日日新聞2013年3月28日のニュース

福知山市職員2人を石巻へ1年派遣 震災復興の業務に従事

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 福知山市は4月から1年間、東日本大震災の被災地、宮城県石巻市役所へ職員2人を派遣する。福知山市職員の長期にわたる被災地派遣は初めてで、27日に福知山市役所で松山正治市長が辞令を交付し激励した。

 全国市長会と府の要請に基づく派遣で、市では、これまで被災地へ消防署員や市民病院医師、看護師らを派遣してきたが、いずれも短期間だった。
 
 石巻市へ派遣されるのは情報推進課主任の足立譲治さん(40)と都市計画課主査の寺村幸雄さん(37)。庁内での希望者募集で志願した。
 
 足立さんは、石巻市役所の震災復興部協働プロジェクト推進課に所属し、復興モデル都市の実現に向けた事業を立案する「復興協働プロジェクト協議会」の管理、運営業務などに携わる。
 
 寺村さんは震災復興部集団移転対策課で、津波の被災地域のうち、高台への集団移転が必要な50地区の移転用地の取得に向けた住民説明会、個別交渉業務などにあたる。
 
 2人に辞令を交付した松山市長は「市では台風23号の際に、全国から支援をしていただいた。市を代表して恩返しをする形で、石巻市民のために頑張ってほしい」と激励した。
 
 岩手県陸前高田市などの被災地でがれき撤去のボランティア経験がある足立さんは「微力ではあるが、地域のみなさんの助けになるよう一生懸命頑張りたい」。寺村さんは「体に十分気をつけて、(派遣される)2人で励まし合いながら頑張りたい」と抱負を語っていた。
 
 
写真=松山市長から辞令を受ける寺村さん(中)と足立さん(右)

    

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