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両丹日日新聞2013年3月26日のニュース

ほ場整備事業が完了し組織を解散 福知山市土地改良区

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 福知山市土地改良区は通常総代会を開き、2015年度で解散することを決めた。市内でのほ場整備事業がほぼ完了し、当初の目的を達成したためで、新年度からは解散準備に入り、新規の事業は行わない。

 市土地改良区は1958年8月に設立。ほ場整備や農道整備、農業用水の井堰管理などをしている。ほ場整備化計画は旧市域の全農地を対象に60年から進めてきたが、2009年度に西中筋地域の事業が完了。計画目標をほぼ達成した。現在は農業施設の維持、管理を事業の中心にしている。
 
 23日に市民会館で開いた総代会で田中定行理事長は「ほ場整備事業が終了し、活動の中心が維持、管理にシフトしたことで、事業量は大幅に減少し、改良区の経営は厳しい状況になっている。所期の目的を達成したこの機に、潔い結末を迎え、未来に展望が持てる推進体制に移行していくことが重大な責務と考え、解散を判断した」と説明した。
 
 14年9月に総代選挙があるが、解散にあたり定数は現在の145人から43人に減らし、16年3月の総代会で解散の議決をしたあと、府知事に認可申請をして解散とする。
 
 同年4月以降に清算法人となり、改良区の名義になっている農道や水路などの財産を市へ譲渡する作業などを進め、2018年9月に総代会を開き、清算結了する。
 
 このほか総代会では役員改選もあり、田中理事長が引き続き理事長に就くことになった。
 
 
写真=通常総代会で解散に至った経過などを話す田中理事長

    

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