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両丹日日新聞2013年3月19日のニュース

どぶろく「棚田の里」が全国コンテスト入賞 近畿の蔵元で初

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 鳥取県伯耆町で14、15両日に開かれた第8回全国どぶろく研究大会のコンテストで、福知山市大江町毛原で農家民宿を営む川瀬保さん(65)が製造した「大江のどぶろく棚田の里」が濃芳醇の部で入賞した。コンテストで近畿地方の蔵元が賞に入ったのは初めて。川瀬さんは「まさか入賞するとは思いもよらなかった。味が認められてうれしい」と喜んでいる。

 コンテストには全国の蔵元から、濃厚でまろやかな濃芳醇の部に58銘柄、あっさりした淡麗の部に56銘柄が出品され、国税局の酒類鑑定官らが審査し、両部とも最優秀賞1点▽優秀賞3点▽入賞5点▽特別賞1点が選ばれた。大江町内からは川瀬さんのほか、2人の蔵元が出品した。
 
 川瀬さんは滋賀県栗東市から移住し、農業のかたわら、「その他の醸造酒製造免許」を取り、2010年12月から自宅そばの醸造所でどぶろく造りを続けている。
 
 コンテストは毎年開かれており、川瀬さんは昨年初めてコンテストに参加。成績は中間あたりだった。今年は2月に仕込んだものを出品。入賞は意識せず、普段通りの酒造りをしたという。
 
 「醸造を始めたころは味にばらつきがあったり、もろみがタンクからあふれたりしましたが、酒造りも4年目に入り、今は一定の味を出すことができています。入賞は本当にびっくりで、これを機に一層おいしいどぶろくの製造に励んでいきたい」と話している。
 
 
写真=どぶろく「棚田の里」を手にし、入賞を喜ぶ川瀬さん

    

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